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画像あげてよかったんかいな…(汗
このブログでも以前取り上げたDisney Pixar映画「カーズ」。
「スピード・勝利がすべて」と考えるのは、このストーリーの主人公、天才ルーキーレーサーのライトニング・マックィーン。スポンサーをうざがったり、クルーを簡単に首にしたりと身勝手な性格の彼。ピストンカップに出場し、初の新人チャンピオンをかける彼と戦うのは、現チャンピオンキング、そして2番手チック。結果は同着となり、後日カリフォルニアで再戦が決定された。
しかしカリフォルニアへの移動中、トラブルに巻き込まれた彼が行きついたのはラジエーター・スプリングス。高速道路建設によって沈んだ、ルート66沿いの古い町である。
一刻も早くカリフォルニアへ向かいたいマックィーンだったが、その街の心やさしい住人たちと触れ合い、そして本当に大切なものに気付いていく。
公開当時は(評判のよろしくない)ゲド戦記とかぶってしまい、興行収入もなかなか厳しい結果に終わってしまった不幸な作品ですが、わたくしはピクサーシリーズNo.1に挙げたい。いや、むしろ映画全体で見てもトップクラスに挙げたいです。
今回、BD版が発売されたので、苦渋の末購入しましたが、大成功です。
細部までこだわって作られたリアルな自然も車もボディへの移り込みも、緊迫感あふれるレースのシーンも、作品全体を包み込む空気感も、BDの高画質・高音質で余すことなく楽しめます。
そして、高画質・高音質といううたい文句以上に、魅力的なキャラクター、リアル過ぎる描写、感動的なストーリーが詰まっています。2回目なのに泣いてしまいました…。
最高の感動がここに。DisneyPixarカーズ、必見です。
また、先日BDの試験レンタルが開始されています。視聴できる環境にある方は、ぜひカーズをご覧になっていただきたいです。
【BDレンタル情報】
http://www.phileweb.com/news/d-av/200712/04/19910.html
【ディズニー公式 カーズDVDホームページ】
http://wdshe.jp/disney/special/cars/main.jsp