忍者ブログ
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あーーー!!!

あーー…

ってかんじですよね。
3DSの不調とかも影響したんでしょう。しかし

ここであきらめていいわけがない!
何年振りだ。こんなチャンス、もう2度と来ないぞ。

ってわけで、
http://www.tanomi.com/metoo/r/?kid=88659
(たのみこむのリクエストボードへリンク)
僕らのヒーローたのみこむ、にさっそく上がってましたのでお知らせ。

今や完全に停滞気味だけど、ロックマンを扱うブログとして、
ここはほうっておくわけにはいきません。

さらに、
http://www.tanomi.com/metoo/r/?kid=77027
(たのみこむのリクエストボードへリンク)
ロックマンX9も上がってましたので、ファンの皆さんよろしく!
PR


あれはほしい!
買う予定。ゼロも出るんでしょうね、多分。

久しぶりにイラスト。少し画が変わったまた。

以前書いた、ロックマンXの最後のエピソードなんですが、ネットで史実関係を確認しつつ、何とか折り合いをつけて、あくまでもX最後の物語として終わらせることはできないか、と頑張ってみました。

出来ました。今は疲れているんですけど、多分整合性は取れていると思います。
かつ、自分が描きたいことも盛り込めると思います。とりあえず、コンセプトというか筋書きだけで2000字近くなってしまった…。

本当はマンガにしたかったんだけど、残念ながらそんな時間もなさそうなので、
文章で頑張ろうかな、と思っています。出来るか分かりません。出来たとしても、クオリティはさほど高くないでしょう。無理だと判断したらネタ帳を晒すかなんかします。稲船さんも辞めちゃったし、こうなったらカプコン内でも続編はより厳しいだろうなぁ、と思ったのが一番の理由です。

俺のロックマン愛がどこまで続くか!!!

さて…
ロックマンX7のクオリティに絶望を覚えたファンに、衝撃的な発表がなされる。
それすなわち、ロックマンXがRPG化。
アクションゲームで金字塔を打ち立てたロックマンXをアクションゲームにするという愚行。これは許容されるべき内容ではなかった。

…はずだった。
それが、ロックマンXコマンドミッションだ。
結論から言うと、このゲームの評判は上々だし、個人的にはファン必携の一本だと思うほどの完成度の高さを誇っていると感じる。そもそも、ロックマンXのプロットは、ロックマン以上に重厚でハードなストーリー展開だった。このところ、演出の力不足が大きくストーリーはオマケみたいな感じであったが、本来それではいけないのだ。そういうことを再認識させてくれる一本。あくまで外伝的な扱いだが、ストーリーの起承転結ははっきりしているし、戦闘システムも小気味良いアクション風が残っており、素晴らしいものだった。
だがしかし、続編がパタリと出ないことを感が見ると、市場のウケは良くなかったに違いない。失った信用を取り戻すのは容易ではにないのである。

ロックマン暗黒期はまだまだ続く。正統続編ロックマンX8は、懲りずにまた3Dで出してきた。3Dはもはやファンの間ではトラウマものだったが、モデリングのみ3D、しかし伝統的横スクロールという新しくも懐かしいゲーム性は、往年のファンの心を見事にわし掴む。そして何より、エックスやゼロがロートルとなり、いよいよ新世代に突入するという悲しくも戦慄を感じさせる新シリーズ的ストーリー構成が良かったと感じる。
バリバリのアクションながらも完璧に調整された難易度など、非の打ちどころがないクオリティ。なのだが…売上は大爆死。聞くところでは5万本程度とかで、もはや限界収益点を超えているのではないだろうか。
こうして、ロックマンX史上久しぶりの大傑作は、日の目を浴びることなく退場していくこととなる…。

しかし、それでもまだ続いた。この時代は良かった。
PSPの登場間もなく発表されたイレギュラーハンターX。
初代Xのリメイクであり、かつXに続く前章譚が収録された30分アニメ、The Day of  Σも収録しているという太っ腹ぷりに、ファンは感動を隠せなかった。ゲームはX8と似たような感じで、ボス戦前のカットも美麗だし、音楽もより厚みを増したアレンジに仕上がっているなど、Xは新路線を打ち出せたな、ちゃんとゲームになってきたな。と思えるほどの素晴らしさだった。また、アニメもどっちがオマケか分からなくなるくらいのハイクオリティだった。
ストーリーにいくつか本家と異なる部分があり、「これは全作リメイク宣言か!?」とファンは沸騰したが、残念ながらイレギュラーハンターX2は実現していない。PSP黎明期だったこともあり、初動売り上げが伸び悩んだのかもしれない。


そして2010年。ロックマンXは韓国ゲームメーカーによって、ネットゲームになろうとしている。(日本配信未定)ここにきて、ロックマンXの不遇があまりにも目立つ。ロックマンゼロコレクションの立ち上げに際してはシリーズの重大な真実を、軽々しく明かしてしまうなどということがあった。これは許せない行為だったし、納得いかない帳尻合わせだと感じたので、真剣に読みもしなかったし詳しいことは覚えてもいない。
いかにせよ、このロックマンXシリーズというのは、今の悪いゲームの見事なお手本になってしまっている気がしないでもない。そもそも、今では人気シリーズと棚上げされるロックマンゼロも、このエックスシリーズがあったからこそ人気になりえた。
しかし、原点であるロックマンXシリーズをおろそかにし、ゼロシリーズありきの帳尻合わせに利用される始末に私は我慢ならない。また、X5からX7にかけてのスタッフの無能ぶりがまさにこのシリーズを破滅に追い込んだと断定できよう。この時に落ちた信用は、その後3作がいくら良作でも取り戻すことはできず、そしてこのシリーズには、もはや信頼を奪回するチャンスさえ残されているのかもわからない状況だ。にもかかわらず、その版権を韓国に譲り、好き勝手に作らせている始末。ゼロのアーマーなどあってはならないと個人的に思うのだが。

私の中で、エックスシリーズがこう終わってほしいという考えがあって…。

世界各地で見つかった未知のエネルギー体をめぐり、世界で戦争が起きる。戦争に巻き込まれていく主人公たち、と簡単にいえばそれだけの話なんですが、アクセルの暴走から始まる全世界レプリロイドの活動停止宣言や、そこに暗躍するシグマ、人類との共存の可能性に戸惑いつつも、地球を救うため動くエックス・ゼロ、そして新エネルギー体を利用し巨大な力を得た第3勢力と、三つ巴の戦いになっていく。そして、ゼロはその戦いの責任全てをその一心に受け、処刑が決まるも、突然の逃亡を決め込み、自分の意思を持って封印・ウィルス除去の道を選ぶ。そこで、エックスとの最後のやりとりがなされて…。というお話し。

最終的には、ハッピーエンドじゃなくても良い。だけど、この二人の間の友情は決して簡単にちぎれてはいけないと、そう思っています。エックスが戦う理由は、友の為であり、守るべきものの為であるのだと思います。そしてまたゼロが戦う理由も、友の為であり、守るべきものの為なのでしょう。そういう結末こそがふさわしいはずです。
Σは善から悪になった。ゼロは悪から善になった。
そしてエックスはその狭間に立っている。

絶対的な善も、悪もないし、その境界を決めることすら難しい。だとすれば、理由はそれだけで十分なんだ思います。共に戦う戦友の為、そして失ってしまった恋人の為、この世界に生きる人間の為に。

善と悪という原則を超えて、ロボットである二人が己の意思を持って、何かの為に戦う姿を明確に描いてこそ、このシリーズは終焉の時を迎えることが出来るのではないだろうか。

稲船さん最近激アツですね。
16bitのロックマンX続編に興味シンシンだとか。

俺はイレギュラーハンターXやX8といった3Dのがうれしいけど…。
いや文句はいうめぇ。ストーリーしっかりしてくれれば。
なんにせよ最近ロックマンDASH3という良い流れですね。

っていうかイナフキンで来てくれる人大杉(笑
賛否両論あれどなんだかんだ騒がせてる人だな。スクウェアのあの方もそうだが。
どんな判断だー!!!!!!!


まさか、ちきしょう!!!11年!!11年だよ!!ロックマンがね、大安売りされてた時期だからね…売上低迷してね…ぅおおおおおん!!!!!

3DSかわねぇでいいかなって思ってたけど、DASH3と同時購入決定だこのヤローー!!!
出るのか!?!?!?!?
なんだか最近、やっぱりロックマンが恋しい。

特にロックマンXが。
以前、初プレイでロックマンに勝る高揚感を持つゲーム無しとかなんとか書いた記憶がありますが、それは今も変わらず。いやはや、どうして新作出ないんでしょうか。

ロックマンXシリーズはもちろん、コマンドミッションやイレギュラーハンターXなど丁寧に作られたゲームはたくさんあり、それぞれ大変満足できたんですが、まぁやはり経営という観点からみると、ロックマンってのは伝統があるにもかかわらずスマッシュヒットに届くかどうか。いやXに関して言えば「目も当てられない」といったほうが正しいか。
それでは出せないのも仕方がない。

さかのぼればX4の売り上げ不振に行き着く。
ゲームとしての出来栄えは素晴らしいものだった。PSのスペックと活かし、ボイスやアニメといった当時のおいしい要素をふんだんに取り込み、レプリフォースという別の正義を敵陣に配置することで物語に壮大さを持たせ…一方でダブルやアイリスといったそれぞれのシナリオに欠かせない魅力的なキャラをおくなど、ストーリー面でも申し分のない出来だった。しかし、売れなかったそうな…。


その後、X5の発売は数年を隔てることとなり、「奇跡の復活」とファンは歓喜を叫びつつけた…かは分からないが、当時小学生だった私は大いに興奮し、聖夜の贈呈品には迷わずX5を買っていただき、1か月間の保管の後24日に頂いた記憶がある。

しかし、今プレイするとバランスの悪さが目についてしまう。
救出システム、ハンター側の布陣強化、複数アーマーシステム、マルチエンディングや過去作からのオマージュなど、斬新なアイデアが多く盛り込まれたが、肝心のストーリーはグダグダ。ゼロの死亡オチ、はっきりしない謎とき、ダイナモの残念な処遇、てんでバラバラのマルチエンディングなど…。これで終わらせようとしたとINAFUNE氏は後に語るが、まさにこの時は「どんな判断だ」状況。アイデアを盛り込む割にボイスやアニメは大幅カットと、今考えれば少ない予算で何とかしようという努力がかいま見えるが、こと前作X4はファンの中でも絶賛する者が多いほどの秀作であり、X5のクオリティダウンには涙することとなった。

これで終わりか…。そんな悲壮感が漂う中産み落とされたのが、ロックマンX6。
ゼロの形見を持ち、エックスが新たな闘いに出るというファンもわくわくのストーリーと、前作から爆速の発売と驚かされた。X5の新規ファンの開拓成功による売り上げ増があるとかないとかで、多くのシステムはX5のそれを引き継ぐこととなる。しかし、スタッフにも余裕がなかったのかドS仕様のステージに激甘なボスなど、ゲームバランスはシリーズ屈指のクソ度を誇り、これまた多くのファンを泣かせることになった。ストーリー面ではゲイトをはじめ魅力ある敵キャラが登場するものの、ご都合主義的なゼロの復活、そしてロックマンゼロ人気にあやかったマルチEDなど、突っ込みどころは山ほどある。これもまた、X4までのエックスシリーズの完成度には遠く及ばない凡作に終わってしまった。

それでもあきらめることなく発表された忌み子、ロックマンX7。
前作X6でシグマさんの限界っぷりと、ストーリーがうまい具合におさまっていたことで「もう終わりかな」なんて思っていたファンには寝耳に水。僕も驚く。
新キャラアクセルの登場によるテコ入れ、初のPS2作品ゆえの3Dは賛否両論あったものの、開発部がSFC時代のエックスをになった部署だったことや、初代OPステージ復活などのファンサービスあふれるSS公開から、心のどこかで「大丈夫だろう」と思っていた人も多いはず。しかし、そんな予測は完全に砕かれることになる。
3Dのアイデアは決して悪いものではなかったが、その調整不足とゲームバランスの悪さが目につく。よくぞクソゲーオブザイヤーにならなかったものだと思うほどだ。ストーリーも湿気が多すぎるし、シグマも無駄に元気だし、全体的にデザインはダサいしで…ほめられた点が一つもないとはどうしたものか。実際、発売当初はこれほど人気のないゲームではなかったのだが、この作品がエックスの運命の決定打になったということもあり、この作品の人気は非常に低いはずだ。これを機に、ロックマンXは闇夜の道をさまよい続けることになるのだった…。
どん判金ドブ


FFに関するSQの愚行については批判する価値はあるかもだが、まぁ稲船さんが言ってるのはおおむねただしいだろ。訂正、正しいかどうかはさておき、私は十分に納得できる。

私はゲームせいさくにかんしては完全に門外漢(遊ぶのだけしかできない)だけども、洋げーばかりが評価されるってのは気に入らん。とはいえ、任天堂が宗教的に押し出してくるくだらないパーティーゲームが日本のすべてと思われるのも気に入らん。

だから、カプコンのゲームってのは結構好き。やったことあるのも、ないのも。そういう洋と和の間を突っ走るゲームを作るという点では、フロムやSCEなどからも同じ匂いを感じる。

まぁ、ネットの批評を見てもカプコンってのは批判少ないとも思うが。ストリートファイター、モンスターハンター、デッドやDMC…概ね好評価じゃないだろうか。むしろ稲船さんくらいネットの批評に関心を持つべきなのはSQのマネジメント層あたりであるべきだと思うが…。

メガマンユニバースが不安で仕方ない。でもそれは1ユーザーだからだろう。この気分はコマンドミッション発表のときによく似ている。だがコマンドミッションはめちゃくちゃおもしろかった。本当にのめりこんだゲームだった。ロックマンが10作を重ね、ドットにしつつも結局普通の横スクロールに限界が来たと悟ったのだろうか。いかにせよ、おそらく新世代のロックマンを見ることができると、稲船さんコメントを読んだ今考えることができる。
というのも、ロックマンオフィシャルコンプリートワークスにおいて、「この時期はロックマンを大安売りしすぎた」というコメントが見られたからだ。加えてHDアクションのバイオニックコマンドーの失敗などから考えるに、魂のタイトルである新ロックマンが、目も当てられない状態で世に出るという事態はあり得ないはずだ。

もうエックスとかダッシュとかも追加でユニバースに出してください!!!
買うよ!!!
アイリスが存命中、一体ゼロとはいつ出会ったのかな、と。
ソウルイレイザーをやっていないのですが、X3の後くらい…?

二人ってどこまで親しかったんでしょうね。個人的には、かなり進展していてほしいですが。

X5で一瞬、アイリスに対するゼロの回想が出てきますよね。
その時、ゼロは「アイリス、すまないことをした…」
というセリフを言うのですが、おそらくゼロはそんなこと思わないんじゃないかな、と。
難しいですけど。

X7や8で、彼のイレギュラーに対する厳しさが増したように感じます。

カーネルやジェネラルなどレプリフォースは、シグマウィルスの直接・間接的な影響を受けて、人類から独立する道を選んだ。つまり、レプリロイドだけの世界を作ろうとした。
しかしアイリスは、実は望むところはそれではなくて、「単純にゼロと一緒にいたかった」だけなんじゃないでしょうかね。そして、ゼロ自身もそれを理解していた。
シグマの3度目の反乱まで、彼は全ての任務を冷静にこなしてきた。しかし、その目的はなんだったんでしょうか。残念ながら見当たらない。おそらくは、イレギュラーを狩ることが目的になっていたはずです。
そんな彼がはじめて、誰かの為に戦った。しかしその直後、彼はその目的を達成できずに終わる。

「俺は一体、何のために戦っているんだ」

イレギュラーへの厳しさは、「イレギュラーを全てせん滅すること」で「平和な世界を作ること」という目的の表れにも見えるし、それはつまり、愛するものと平和に暮らしていくことができる世界…つまりアイリスが望んだ世界をなんとしても創ろうという目的にも見える。
だとしたら、X5でのゼロのセリフは、「君の望んだ世界を作る前に、俺は死んでしまいそうだ、すまない」という意味にも取れますね。
だけど、それは彼自身の目的ではないんですよね。
と、ここまで書いて気付いたけれど、エックスもそうかもしれないですね。平和な世界を作ってどうするのか?これは、レプリロイドの永遠の議題なのかもしれないです。
ロボットは何のためにあるんだろうか、彼らが意思を持つことは何の意味があるんだろうか。

アイリスの存在は、そんなことを暗に示していたのかもしれません。
ゼロはいまだに彼女への贖罪意識を消すことができず、エックスもゼロも、本当のところの、「私的な」戦う目的を持ち得ていない。

こういうところ、X9できれいにしめてほしいんですけどね。
Zero
HN:
Zero
性別:
非公開
ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
smap s.m.a.p
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[07/27 Zero]
[07/24 P-man]
[06/03 NONAME]
[06/14 栄子]
[04/16 にゃん]
最新TB
アクセス解析
忍者ブログ [PR]