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新たなるトランスフォーム<変身>は、“リベンジ”から始まる。
ディセプティコンは全滅したはずだったのに・・・!
前情報全くなしに見てきました!ネタバレは厳重に管理してレビューしていきます。
とりあえず、この映画は安い!!
最初並んでいる列におじいちゃんおばあちゃんが凄く多くて、「まさかトランスフォーマー!?」と興奮しましたが、何のことはない、隣のスクリーンの剣岳でした。
上映時間が約2時間40分ほど。お恥ずかしながら開始1時間で尿意を催しまして・・・。途中抜けようかな、と思ったりもしたんですが、そんな抜けられるほどお話がゆっくり進まず次から次に料理が出てくるような映画だったので、あきらめました。それほど面白かった・・!
さぁ、では。
<ややネタバレ含むあらすじ>
前作から2年、オプティマス・プライムの呼びかけに応え多くの戦士が地球に降り立った。セクター7は解体されたものの、オートボットは、2年前ともに戦った米軍の兵士を中心に構成される特殊部隊「NEST」とともに、各地に点在するディセプティコンの残党処理にあたっていた。
一方で、サム・ウィトウィッキーは普通のティーン・エイジャーとなりミカエラと平和な日々を送っている。今日は大学に進学したことで一人暮らしへの引っ越しの日だ。大学の決まりでバンブルビーを一緒に連れていくわけにはいかず、そのことをいつ打ち明けるか、ミカエラとの関係はどうしようか、そんなわけでいろいろ、平和な悩みを持っていた。そしてその準備のとき、偶然にもオールスパークのかけらを発見するのだった。
ここ半年で頻繁に出没するディセプティコンだが、彼らの狙いは一体何なのか。メガトロンなのか、オールスパークなのか・・・それとも・・・。
<完全にネタばれを含む感想>
見に行ってください。これは。
まずお話について。セカンドならではのダークサイドな部分が出ていてそれらしいです。1は華やかに、2はダークに、そして3で飛躍というのが順当な3部作の組み方ですが、本作はそれを踏襲すると同時に2はそれとして一つの作品で仕上げ、次回への楽しみを残しつつ決して後味の悪いものにしていないというのが非常に高評価です。人間という第3者が出てきて、彼らとの協力でもめるというのが今回のオートボットの試練でしょうか。それはサムしかり、政府しかり。サムはもう普通の生活に戻りたい一心なんだけど、否応なしに巻き込まれていき、そしてプライムの死を目前に意志を固めるわけです。2でよくある主人公ヘタレ化現象と、そこからの超進化は、お約束ながらグッときます。目覚めの瞬間の相棒、バンブルビーとの会話は感動しました。バンブルビーは今作でもしゃべることはできないのですが、それもまたプラスに働いていました。さて、政府側については、大統領がなんとあのオバマ氏に!しかも彼、中盤でNESTの解体を命じてしまいます(笑)政府側は米軍と違ってあくまでもオートボットに懐疑的なので。というのも、序盤で上海をメッタメタに破壊してその事後処理とかで嫌だったのかもしれないです(笑)この映画の米軍はまるで世界連邦軍のように世界をめちゃくちゃに破壊するので・・・。しかしこの決断、ひいては大間違いでレノックス少佐と軍と独断で最終的には間に合うのですが、今のオバマのかじ取りの危うさを風刺しているようで面白いな、とおもいました。GM株買ったはいいけど、効率性と支持母体である労働組合どう折り合い付けるの?みたいな問題も出てきていますし・・話がそれました。
次に映像面ですが、音楽と見事に同調し、非常に重量感ある大迫力なファイトを楽しめました。CGではなくもはや実写であることは言わずもがな。迫りくる演出は身震いします。生産中止になったF22スタースクリームとこれまた経営破綻になったGM社オートボットとの戦いは見ものです。次回大丈夫なのか・・?
キャラクターについても、限られた時間でよく個性が出ていて、かっこよさだけではない、トランスフォーマーならではという色が前作にも増して出てきました。スタースクリームが前作よりもドジっ子になっていて、メガちゃんとのやり取りは笑えます。ほかのディセプティコンはほとんどやられ役なので名前もよくわからないのですが・・、オートボットのおじいちゃんもいい味出していました。前作から登場するキャラクターも新たな一面を見せてくれたりと、キャラクターが更に掘り下げられていて、第3作が非常に楽しみになりますね。まぁ、悲しかった点といえばラチェットがほとんど空気状態だったということでしょうか。あとバイクも少し不憫だったかな・・?ジャズにはぜひ復活してほしいけど・・。
さぁ、この夏!この映画を見ずして何を見る!
こんなに、歴史的建造物を、他国の都市をめちゃくちゃに壊しちゃっていいのか!まぁいいか中国だし!壮絶な破壊の嵐、大迫力の映像!熱いストーリー!金かかってる映像を楽しめる大盛り映画!
トランスフォーマー リベンジ ぜひ!!!
平日なので結構人少なかった。巨大ポップを撮影!
ディセプティコンは全滅したはずだったのに・・・!
前情報全くなしに見てきました!ネタバレは厳重に管理してレビューしていきます。
とりあえず、この映画は安い!!
最初並んでいる列におじいちゃんおばあちゃんが凄く多くて、「まさかトランスフォーマー!?」と興奮しましたが、何のことはない、隣のスクリーンの剣岳でした。
上映時間が約2時間40分ほど。お恥ずかしながら開始1時間で尿意を催しまして・・・。途中抜けようかな、と思ったりもしたんですが、そんな抜けられるほどお話がゆっくり進まず次から次に料理が出てくるような映画だったので、あきらめました。それほど面白かった・・!
さぁ、では。
<ややネタバレ含むあらすじ>
前作から2年、オプティマス・プライムの呼びかけに応え多くの戦士が地球に降り立った。セクター7は解体されたものの、オートボットは、2年前ともに戦った米軍の兵士を中心に構成される特殊部隊「NEST」とともに、各地に点在するディセプティコンの残党処理にあたっていた。
一方で、サム・ウィトウィッキーは普通のティーン・エイジャーとなりミカエラと平和な日々を送っている。今日は大学に進学したことで一人暮らしへの引っ越しの日だ。大学の決まりでバンブルビーを一緒に連れていくわけにはいかず、そのことをいつ打ち明けるか、ミカエラとの関係はどうしようか、そんなわけでいろいろ、平和な悩みを持っていた。そしてその準備のとき、偶然にもオールスパークのかけらを発見するのだった。
ここ半年で頻繁に出没するディセプティコンだが、彼らの狙いは一体何なのか。メガトロンなのか、オールスパークなのか・・・それとも・・・。
<完全にネタばれを含む感想>
見に行ってください。これは。
まずお話について。セカンドならではのダークサイドな部分が出ていてそれらしいです。1は華やかに、2はダークに、そして3で飛躍というのが順当な3部作の組み方ですが、本作はそれを踏襲すると同時に2はそれとして一つの作品で仕上げ、次回への楽しみを残しつつ決して後味の悪いものにしていないというのが非常に高評価です。人間という第3者が出てきて、彼らとの協力でもめるというのが今回のオートボットの試練でしょうか。それはサムしかり、政府しかり。サムはもう普通の生活に戻りたい一心なんだけど、否応なしに巻き込まれていき、そしてプライムの死を目前に意志を固めるわけです。2でよくある主人公ヘタレ化現象と、そこからの超進化は、お約束ながらグッときます。目覚めの瞬間の相棒、バンブルビーとの会話は感動しました。バンブルビーは今作でもしゃべることはできないのですが、それもまたプラスに働いていました。さて、政府側については、大統領がなんとあのオバマ氏に!しかも彼、中盤でNESTの解体を命じてしまいます(笑)政府側は米軍と違ってあくまでもオートボットに懐疑的なので。というのも、序盤で上海をメッタメタに破壊してその事後処理とかで嫌だったのかもしれないです(笑)この映画の米軍はまるで世界連邦軍のように世界をめちゃくちゃに破壊するので・・・。しかしこの決断、ひいては大間違いでレノックス少佐と軍と独断で最終的には間に合うのですが、今のオバマのかじ取りの危うさを風刺しているようで面白いな、とおもいました。GM株買ったはいいけど、効率性と支持母体である労働組合どう折り合い付けるの?みたいな問題も出てきていますし・・話がそれました。
次に映像面ですが、音楽と見事に同調し、非常に重量感ある大迫力なファイトを楽しめました。CGではなくもはや実写であることは言わずもがな。迫りくる演出は身震いします。生産中止になったF22スタースクリームとこれまた経営破綻になったGM社オートボットとの戦いは見ものです。次回大丈夫なのか・・?
キャラクターについても、限られた時間でよく個性が出ていて、かっこよさだけではない、トランスフォーマーならではという色が前作にも増して出てきました。スタースクリームが前作よりもドジっ子になっていて、メガちゃんとのやり取りは笑えます。ほかのディセプティコンはほとんどやられ役なので名前もよくわからないのですが・・、オートボットのおじいちゃんもいい味出していました。前作から登場するキャラクターも新たな一面を見せてくれたりと、キャラクターが更に掘り下げられていて、第3作が非常に楽しみになりますね。まぁ、悲しかった点といえばラチェットがほとんど空気状態だったということでしょうか。あとバイクも少し不憫だったかな・・?ジャズにはぜひ復活してほしいけど・・。
さぁ、この夏!この映画を見ずして何を見る!
こんなに、歴史的建造物を、他国の都市をめちゃくちゃに壊しちゃっていいのか!まぁいいか中国だし!壮絶な破壊の嵐、大迫力の映像!熱いストーリー!金かかってる映像を楽しめる大盛り映画!
トランスフォーマー リベンジ ぜひ!!!
平日なので結構人少なかった。巨大ポップを撮影!
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