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ちょっと整理。
シド・レインズは、ファルシによる政治支配に疑問を感じ、人間による統治を取り戻すべく活動していた。
聖府を打破し、コクーンを人間に再建する、という目的があった。しかし、彼は志半ばでルシにされてしまう。その使命は、「パルスのルシを導くこと」。
そして、パルスのルシ一行の使命は、「コクーンを破壊すること」正確には、「コクーン内の人間を犠牲にすることで神を再び降臨させ、この世界を再構築(リセット)する為に、コクーンを統治しているオーファンを倒す」というものだった。
レインズ自身は「人間によるコクーンの再建」を目指していたため、彼が与えられた使命は間接的とはいえ、彼の目標にそむくことになってしまった。レインズはフィフス・アークにてクリスタルとなるも、バルトアンデルスによって再び命を得た。
しかしそれはバルト・アンデルスの駒としてであった。大総統になった彼は、パルスの魔物をコクーン内に転送する。
バルト・アンデルスの目的は、
・コクーン再建を狙っていたレインズが裏切ったと騎兵隊に感じさせ、そこにファルシを関与させることで、騎兵隊にオーファンを倒させること
・魔物の襲来に乗じて民衆の不安をあおり、戦争を引き起こし自壊させること
のどちらか、もしくはどちらだった。どちらにせよ、レインズの存在が必要だったわけだ。
レインズは最後の瞬間、今の自分は自分ではないことを打ち明け、自らの偽の生を、部下に始末させるのだった。
こんなところか。
それから、
・黙示戦争の際、ラグナロクの力を奪った女神とは一体何?
シド・レインズは、ファルシによる政治支配に疑問を感じ、人間による統治を取り戻すべく活動していた。
聖府を打破し、コクーンを人間に再建する、という目的があった。しかし、彼は志半ばでルシにされてしまう。その使命は、「パルスのルシを導くこと」。
そして、パルスのルシ一行の使命は、「コクーンを破壊すること」正確には、「コクーン内の人間を犠牲にすることで神を再び降臨させ、この世界を再構築(リセット)する為に、コクーンを統治しているオーファンを倒す」というものだった。
レインズ自身は「人間によるコクーンの再建」を目指していたため、彼が与えられた使命は間接的とはいえ、彼の目標にそむくことになってしまった。レインズはフィフス・アークにてクリスタルとなるも、バルトアンデルスによって再び命を得た。
しかしそれはバルト・アンデルスの駒としてであった。大総統になった彼は、パルスの魔物をコクーン内に転送する。
バルト・アンデルスの目的は、
・コクーン再建を狙っていたレインズが裏切ったと騎兵隊に感じさせ、そこにファルシを関与させることで、騎兵隊にオーファンを倒させること
・魔物の襲来に乗じて民衆の不安をあおり、戦争を引き起こし自壊させること
のどちらか、もしくはどちらだった。どちらにせよ、レインズの存在が必要だったわけだ。
レインズは最後の瞬間、今の自分は自分ではないことを打ち明け、自らの偽の生を、部下に始末させるのだった。
こんなところか。
それから、
・黙示戦争の際、ラグナロクの力を奪った女神とは一体何?
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