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「エックス!エーーーックス!!!」
「何だよゼロ。珍しく熱くなってるじゃないか」
「これを見ろ!!」
ロックマンゼロコレクション 公式HP
「へぇ。これはちょっとやりたいかも」
「おれたちの新作はいつ出るんだ一体!!」
一説にはX8で完結だっていう話もあるけど、8は名作でしたしやっぱりエックス好きなので…。
出るんでしょうか。
出ますね。僕は信じています。
きっと最近のリメイクの嵐は、きっとX8への資金準備なんです。
もしくはDASH3。どっちか出たら血尿出す。
久しぶりにゼロ
「たとえその進化の時とやらが来て、俺たちが滅ぶのが運命だとしても・・。
俺たちは、戦わなければならないんだ。その運命ってやつと・・!」
大竹まこと
9度目の世界防衛達成。
なぜパッケージで販売しなかったんだー!!
ここにつきます。インティだからって馬鹿にしてたんだけど、今回はよくやったほうでは。まぁ、ステージ難しすぎてボスがそうでもないのはロックマンX6を彷彿とさせますが・・。
EDはとにかく秀逸。音楽も秀逸。久しぶりにロックマンは、やっぱ満足度が段違い。
どこのステージから行くか。
全貌が見えないままプレイするあの感覚、たまりません!!
さて、単純なワイリーの世界征服とは違う今作。今まで以上にハードなストーリーなのかもしれません。一定期間が過ぎたロボットは順次破棄される。そんな中でワイリーは廃棄されるはずだった8体のロボットに手を差し伸べた。 ワイリーも一人の科学者。誰よりもロボットを愛する一人なのだ。
ゲームではここからライト博士へのすり替えになってしまうのですが、根本をただせばこの制度自体に問題がある。触れられていない重大なテーマではないでしょうか。
ロックマン、そしてXへも引き継がれる大きなテーマの一つは、「人間とロボットの共存」です。
今まで、本家ロックマンシリーズではそこは上手く包み隠していた。反旗をひるがえすワイリー軍団に、正義の味方ロックマンが立ち上がり平和を守るというパワーバランスを保っていた。しかし、9で見え隠れするのは「政治」というものです。政治の一つであるこの制度。ワイリーとロックのパワーバランスに、第3者の影が現れた。
ロボットに手を差し伸べるワイリーもまた正義。
人間の生活を守るロックもまた正義。
それでは、政治は、人々は・・・?
ワイリーは、実は自ら悪を演じていたのでは、と昔からずっと考えています。ロックマンという正義の統治をするには、悪という存在が絶対必要。世界のパワーバランスを保ち、ロックマンに活躍させることで多くのロボットの居場所を保とうとしているのではないか、と。
今回のEDは実に平和なED。
しかし、そう考えれば、どこか闇をぬぐえないED。
次回作、このあたりも練ったりしたら、ロックマンは新たなステージへと登ることでしょう。
むっずいなこれ
こいつを見てくれ、ロックマンファンたちよ!!
http://news4xbox.blogspot.com/2008/06/9.html
「ロ・・・ロックマン9だと・・?!」
なぜオーストラリアなのか。
そしてなぜXboxサイトで扱われているのか。
そもそもガセネタなんじゃないか。
9という名の別物なんじゃないか・・。
俺は信じたい。信じたいんだ!
だが頼む!普通にPS2で出してくれ!DSとか、Xboxとか、今までの流れを断ち切るような無様な失態は演じないでくれ!頼むから、な!?
ロックマン9の次は ロックマン10=X 事実上、コイツが実現すれば最終作だ。
まだありますが、ひと段落
今日の絵
-その力、一騎当千-
残虐ファイトなゼロを目指した絵。
とにかくこの男の強さを前面に出したいと思ったわけだが…どうでしょう。
多分すごい握力とか持ってそう。
それにしても、えらく荒れるなぁ画質
なんだろ、これいつのだ?(汗
多分この紙の穴の開き具合から察するに、…3年前ぐらい?
右上にアクセルが来る予定だったかな。ダイナモでっけぇ(笑
ロックマンDASHの、キャチコピーというか、なんかそんなもの。
何か斬新。ロックマンのキャッチコピーは異常に秀逸なのがいくらかあるよね。DASHのこれもそうだし、エグゼの「ぼくらはいつでも繋がっている」も、いまだに覚えている。
ここ数日PSPのDASHをしていた。薄型PSPが発売され、「…ん?俺PSP買って何年たつっけ?今までクリアしたソフトって、イレギュラーハンターXしかないじゃないか!?」
と、自分のコストパフォーマンスの悪さにあせり、途中でストップしていたDASHをやりだしたのだ。
最終セーブは昨年7月23日。すなわち、もう1年もプレイしていなかったことになる。
だが不思議なことに、勘の戻りは早く、やっていくうちにいろんな人の顔やいろんなエピソードが浮かんできた。
遠い未来の話。多くの文明や土地は地下に沈んでしまった時代のお話。
主人公はロック・ヴォルナット。科学者バレル・キャスレットに拾われ育てられた。自分の正体を分かっていない。地下に眠る古い文明遺産を堀り起こすディグアウター。そしてそのサポート役のロール・キャスレット、ロックの外部記憶装置でロックの過去を知るデータ。これが主要メンバーである。
ロールの両親は行方不明で、彼らを探すたびの途中、飛行艇が故障しある島に不時着。それが舞台となる。
システムは当時流行りだした3D、そしてフリーランニングRPGというもの。PS2、PS3時代の今では当たり前のようなシステム=アクションRPGだが、発売当時としてはかなり新鮮で、またとっつきにくかった印象がある。実際、私は対鍵盤をプレイして、「あんま合ってないな」と思いスルーしていた。
ソレが失敗だった。
ロックは地上で町の人たちと話したり、町で困っている人を助けたり会話をしたりする。これがサブイベントとなり、様々なアイテムを得られる。そして、準備を整え地下『ゲート』へ。中にはリーバードと呼ばれる敵がおり、それらを倒しながらダンジョンを探索し、お宝を探し出す。もちろん格エピソードの終盤にはボスがおり、これがまたデカイデカイ。よくPSでできたな~と感心。
真面目のプレイしていると町の人たちの評判なんかも上がって、なんかほんとにRPGしているなー、という印象。最後にみんなとお別れするときは、なんか本当に悲しかった。そういう気持ちに慣れるゲームです。
出会った人の顔、覚えていますか?
このキャッチコピーそのままの、人間の暖かさに触れることが出来るゲーム。
お奨めです。
なんで良作は続編でないのか…カプコンよ…。
DASHを昔からやってきた人が続編希望する気持ちがよく分かります。本当に面白い。今みたいに3Dが進化しているのだから、DASHこそPS2とかPS3とかに相応しい気がする。それこそ、広大なフィールドを駆け回ることが出来るだろう。
DASHは2まで出ている。PSPに移植もされているぞ。
というわけで、次はDASH2だ!
いつ買おうかしら…