そして

先週後半、先輩に聞かれた。

「男には選択の時ってのが来るのよ。そん時にどうしたいかってのを考えてなくちゃいけない」
「自分がすごいと思う先輩ってどこがすごいのか見とくのはいいことだよ」
「どういう風にしたいの？」

と、正直そこまでのスパンで考えられてなかったんで、
「ひとまずいまは目の前の仕事イッチョ前にできるように頑張ってる」と。

OKらしい。
正解なんて無いから、考えて、行動すりゃ良いって。
でもやっぱ、最終的にはそういうことも考えなきゃならん。いまは手一杯でも、そう思う。


将来のことはわからんけど、
「結局のところ自分はどうしたいの？」
と。
俺は「どうするべきか」ということで考えてしまいがちなので、ここに関しては難しさを感じている。
日々意識しないと、どうしようもなくなってしまう。

客と電話した。
「俺はこうしたら良いんじゃないかと思う。だけど、ルールはどうなっているんだろう？」と考える。
俺はそのルールを知らないし、ルールがあるのかどうかさえ知らない。
結果として、
「アクションがあり次第当社から連絡しますので」
みたいな結論を、上司に確認とって相手に言った。半ば教えてもらった形。

到達する結論は同じでも、
「俺はこう言いたい。よろしいか？」
と聞ければよかった。なぜか、その理由をしっかりしていれば、何をいっても結果OKだったんじゃないかと思う。架電してましたは言い訳にならないと思う。
「正解はない」⇛「諸条件から考え、この結論が相手にとってもこちらの負担としても相応」⇛「こう言いたい。よろしいか？」と余裕で組めるはずなのだ。

その先輩が言った正解はない、ってのはまさにそれで、
だからどう「したい」のか、が問われている。あらゆる場面で。それを実感した日だった今日は。

どうしたいか？ってのを導くには、
当然考える事、
自分の周囲の状況、自分自身も含めてよく見ること、
何かを得ようと一所懸命になること（動くこと）、
まぁなんか色々いるんだと思う。
上に上げた以外にも。

だからひとまず動く。
動くには体力がいる。だから走る。鍛える。

あとは本を読んで（正直読書量はまるで足りてないと実感）、
英語、
うまい時間の使い方（映画、ゲームしてぇよやっぱ）
恋愛
いろいろやらなきゃいけないことがある。
いや、やらなきゃいけないというより、到達したいポイントに行くために必要なことが。

そのポイントから何が見えるのかが気になるわけだ。

故、
残り1ヶ月（遅くとも11月内）で業務を習得。その後変革に移る。
業務を習得するのは変革をしやすくするため。周囲との関係を築くこと。
変革するには現状分析が不可欠。一所懸命に働き、体感していまを知る。
それらを可能にするために体力を作る。
つまり、ファッキンガッツ！


全然まとまってなくてかっこわるいな…。まぁ、そんなもんだろ。いまは泥だらけ。