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バックトゥザフューチャーと、オースティン・パワーズシリーズの視聴がやっとこ終わったので、上半期ノミネート発表といきたいと思います!

上半期はかなり多ジャンルに渡り視聴をしていたようです。
本年の対象作品は年末の発表なので、ここでは上半期総ざらいコメントを打ち込みたいと思います。主におれ用!

●BACK TO THE FUTURE シリーズ
 言わずもがなの名作。ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまったマーティー。彼はドクの、そして自分の運命を護れるのか?!3部作で、過去に、未来に、そして西部にデロリアンが時空を駆け巡る。 数十年たっても愛され続ける理由がある。いつまでたっても面白い。今の映画の地盤を作った名作の中の名作でした。
●オースティン・パワーズ シリーズ
 こちらも有名な3部作。ファーストは意外とグロく、DXは至高の完成度、ゴールドメンバーでは安定した強さを見せた!元気がないとき、笑いを補給したいときに絶対の効果を発揮する特効薬。下ネタ、バカネタ好きにはたまらない逸品であること間違いなし。
●ルパン3世 Sweet Lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~
 ルパン次の狙いは魔法のランプ!しかしそのランプには、人間の「記憶」に関する重大な秘密が秘められていた。1年ぶりの登場にして、良作でした。謎の美人が出るとやはり盛り上がる!作画も独特で元気がよく、王道のストーリーなんだけどどこか新しいルパンです。とっつぁん、来年も頼むぜ!
●アイ、ロボット
 2035年。生活に浸透しきってしまったロボットが、反乱を起こしたら…。ロボットの利用に警鐘を鳴らすような作品でもあり、ロボットは信じられるという作品でもある。難しいこと抜きに、度迫力の映像と近未来デザインを心行くまで楽しめるまさにハリウッド映画。
●アイ・アム・レジェンド
 ウィル・スミス主演。ガンの特効薬の副作用が起きた3年後の世界。誰もいないNYで、男は必死に生き続ける。 ホラーに帰着してしまったのは好みが分かれるところだが、「誰もいない大都会の実写化」は必見。各所に伏線が、憎い演出があり何度でも楽しめるが、何せゾンビが強烈なので渋ります。
●AKIRA
 まったくわけがわかりませんでした。グロ中尉。
 もうどう楽しめばいいのかわかりません。絵は驚くほど細かいです。ガンダム見ましょう。
●FINAL FANTASY
 グラフィックは美しい。当時としては。悲しいかな、B級のお馬鹿さもなければA級ほど華もない浮遊作品。
 どうつまらないかを分析したい人、FFなので気になる人にはお勧め。興行収入は妥当であった。安い日に借りよう。
●硫黄島からの手紙
●父親たちの星条旗

 非常にクールな構成。意見が強すぎず、それでいて「見せたいこと」がしっかりしている唸る作品。一度は見ておくといいと思います。戦争へ進むかもしれないこの世界で、僕らが最低限知っておくべきことが詰まっています。
●名探偵コナン 戦慄のフルスコア
 驚愕のクオリティに大感動。不振続きを見事に払拭した原点回帰の最新作。ついに2回目にいくことはできませんでしたが、もう一度見る予定!過去策でがっかりしていてコナンに見切りをつけかけている方には本当にお勧めしたい。
●名探偵コナン 紺碧の棺
 駄作の中の駄作。
●魔法にかけられて
 アンチ・ディズニーに対抗してか?!本家ディズニーが本気を出してタブーにチャレンジした意欲作であり名作!御伽話のお姫様ジゼルがなんとNYに?!今までのディズニーの流れを踏襲しつつも、そのまとめ方はまさにディズニープリンセスムービーそのもの。お見事です。DVD・BDも出ます、是非ごらんいただきたい!
●ヘアスプレー
 最優秀候補のひとつ!1960年代のボルチモアを舞台に、抜群の歌唱力と名曲の数々が飛び出す飛び出す!黒人問題というスパイスを効かせつつも、大枠は楽しくハッピーな雰囲気を大事にしていて、見た後の清清しさは絶対保証。こちらも是非ごらんいただきたい。声優のキャスティングもお見事。
 やまちゃんに三木眞一郎、雰囲気そのままです。
●ドリームガールズ
 人間ドラマがドロドロで、個人的には・・・だったけど、曲はすばらしいです。
●サウンドオブサンダー
 A級の皮を被った完璧なB級。タイムマシンを営業に使う人間たちに訪れる過去変化の脅威とは?!人類の運命を、主人公たちは変えられるのか?!B級好きなら行っとけ!これはB級の中のB級、ドストライク!!
●ロードオブウォー
 ある一人の武器商人の半生を描いた作品。何のために、誰のために戦争があるのか。見ている間は、物語要素が強くて単純に楽しめ、見たあとは少し考えさせられるというなかなか憎い作品。オープニングのシークエンスはお見事で、是非ご覧になっていただきたい。
●DAKKAN
 テレビで見ました。日曜洋画劇場。俺がセガール・アクションを再認識した作品!
●機動戦士ガンダムF91
 ガンダム映画名作のひとつ。戦争の中で、主人公シーブックが得て、そして失うものは。一般人の視点から戦争を描くという要素が強く、機体の力、ニュータイプ能力ではなく、人間の愛を強さを前面に押し出した今までにないガンダムを楽しめます。最期には感動が待っています。テーマソングは神。過去のガンダムを見ていなくてもある程度楽しめるので、単発作品としては最もお勧め。
●新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ
 Wを見てないとキツい・・。しかし、映像クオリティ、ストーリーともに最高クラスの出来です。Wは、監督が「すべてのガンダムの面白いところどり」を目指した作品なので、濃くて面白い話です。
 時間があったらテレビシリーズから一気に行ってほしいです。
●機動戦士ガンダム特別版
 ただの総集編。レンタル版は声優さんがおかしい。っていうかもうバンダイがおかしい。
●機動戦士Zガンダム新訳
 TVだとダルくてイラつく。劇場だと短くて分からない。もう少し頑張って欲しかった!せめて4部であれば・・・。ですが、カオス気味だった作品を潔くまとめきったという点では非常に高評価です。
●逆襲のシャア
 ガンダム、Z、ZZを見てないときつい・・・。アムロとシャアの戦いについに決着。ニュータイプとは、本当の平和とは・・・。信念と信念のぶつかりの中、人類は何を得るのか。屈指の名作。興味のあるかたは、ガンダムワールドへダイブして頑張っていただきたい!

 アニメ、CG映画、新旧名作、そして駄作と・・色々ありました。
 ここから夏休みなので、色々な映画を見ていきたい。
 

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ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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