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去年もいまいちって書いたけど、今年も絶不調。
外的要因で不調に陥り、その対処で完全に空回りして完全に悪循環を起こす。
不思議!!
とりあえず怒りがおさまらない人間が一人。
やはり俺は無責任な人間が心底許せないようだ。
言っておいて、何もやらない。もしくは翻す。
そういう図太い神経は、呆れることを通り越して羨ましく思うが、自分という人間にはまるで必要ないとも思う。
とにかく、こういった無責任なカス野郎と今後どう付き合っていくか。
俺の人生の課題であり、もちろんお仕事でも必要になることだね。
PCが地デジモードになったので、お試しで録画したのを視聴。
さすがに17作目になると、(といってもしばらく見ていなかったのだが)
前回までの作品とテーマとかがかぶったらいけないということもあり、徐々にハードルが上がっていきますよね…。と言いつつも、結構たのしみました。
ゲストキャラのお姉さんがヘタレ野郎だったり、
エコの怪しげな感じをテーマに持ってきたりと、
これまでと違ういろんな試みが面白かったですね。
家族愛と、しんのすけの純粋な正義というものが、シリーズを通しての核なのかなぁ、と思っています。この辺全部視聴して見極めたいです。
あと共通しているのは、全体的にホラーチックというか、町全体が異様な空気に包まれたり、不気味な雰囲気を中盤で醸す点ですよね。ヘンダーランドは極みだと思います。
もちろん今作も家族愛満載です。
なんですが、敵キャラのバックグラウンドがしょぼすぎて、ちょっとオチにがっかりという感じかな。
ちょっとした伏線の敷き方とか、ギャグの入れ方は上手でしたが。
オチが本当にいまいちだったなぁ。中盤はすごく盛り上がるんだけど、(みさえが記憶を取り戻すところなど)…。あとゲストのお姉さんが好きになれませんでした。後藤さんってハルヒに出てたよね…。てっきり芸人かと思うくらい演技下手で驚いた。
まぁ、そんなところ諸々含めて吹雪丸にはかなわなかったかな、と。
<本郷作品>
・アクション仮面
・ブリブリ王国
・雲国斉
・ヘンダーランド
<原作品>
・暗黒タマタマ
・豚のヒヅメ
・温泉わくわく
・嵐を呼ぶジャングル
・オトナ帝国
・戦国大合戦
<水島作品>
・ヤキニクロード
・カスカベボーイズ
<ムトウユージ作品>
・3分ポッキリ
・踊れ!アミーゴ
・歌うケツだけ爆弾
<本郷作品>
・金矛の勇者
<しぎのあきら作品>
・野生王国
・花嫁
リスト。
この年で全部見たらどう感じるのか…(ゴクリ
気になるのが、久方ぶりに参戦の本郷氏が手掛けた金矛の評価が低いこと。
ちょっと見て見ますか。
ところが、現実はそんなことで喜んでいる場合ではない。
私、牛肉が好きです。
久々にワロス、な映画でした。
えーと、どこから突っ込んで良いのかわかりませんが、とにかく駄目な映画です。
地雷とわかって踏んだけど、破壊力が想像以上で上半身まで吹っ飛んだ気分です。
まぁ、演技なんかは言うほどもないでしょう。高校の文化祭のほうが良いのでは?と思えるくらいです。カメラワークは悪くはないんですが、クライマックスの打ち合いでは酔うだけで何の臨場感もありませんでした。
それから、最後の敵の男についてですが、僕はこういった展開が最もあたまに来ます(笑
最初は危険で、越前の膝を狙うヒールな男←好評価
↓
ところが実は病気(ショックによって声がない)を患う妹がいる。←???
↓
最初はテニスなんてくそくらえと思っていたのに、いつの間にか越前の膝を狙うこともやめ、一所懸命にテニスをする熱血な男になっている←糞3乗
そもそも、数年前に青学を退学して、南アフリカに行っていたはずなのに実は残っている理由も良く分からないし、(直後に事故があって両親を亡くしたのか?しかし直接的な説明はなし)
テニスを嫌いになった理由も良く分からないし、暴行事件起こすほどの狂った男がなんか知らんが最後の最後で熱血な良い奴になったのも府に落ちない。とにかく府に落ちない。
さらに、酔うカメラワークという追撃。もはや言葉にできない。
俺ならこうする。最後の最後まで膝を狙わせ、でも越前が対抗策を見出して、「そろそろ本気で行くよ」と左手に持ち替えたあたりで燃える曲を流す。その後は焦る相手をしり目に、圧倒的な力でねじ伏せる。
地に伏せる相手にラケットを向け一言。「まだまだだね」と。
そんで、相手は悔しさのあまりそこから動けず、ただただ越前に対抗心を燃やすのであった。
こんな感じでしょうでしょう。
安っぽいCGや、安っぽい演技や、なんかそのほか安っぽい演出なんかは最初から予想しているし、そもそも原作そのものが立派なものではないので期待はしてませんでしたが、、テニスの王子様最後の砦である、「キャラクター」というものさえも、このオリジナルキャラにおいてうまく描き切れなかったことは、最大の落ち度だと思います。
関東大会を全て描くための尺の都合か、不二のトリプルカウンターや、海道がブーメランスネイクを習得した経緯、大石に関してはムーンボレーさえ出してもらえなかったりと、1時間50分を一体何に使ったのかと問い詰めたい。
まぁ、その辺を排除して越前と手塚の物語に仕上げたかったのかもしれないが。しかしそれでは1時間50分は長すぎるだろう。
何を描きたいのか良く分からないまま時間が過ぎ、最後は意味のわからない青春もので閉めてくれた劇場版テニスの王子様。100円で借りていなかったら間違いなくキレていたし、1800円を出そうものなら後悔のあまりに自害は確実。
下半期にテポドン級が出ない限り、今年の俺ベリー賞は決定です。
改めて思うんですが、Amazonの送料無料キャンペーンは本当に助かる。
そもそも安いのに、些細な買い物もAmazonで済んでしまう。
天神なぞに行けば電車賃がかかるし、何より在庫とか品種が少ない地方民にとって、マニアックな商品も楽々扱うAmazonの存在はラスト・リゾートであり、しかもそれが送料無料ときた。
もうずっと送料無料にしてください。
ネタバレありまーーす
・実は皆の使命は、ラグナロクとなりコクーンを滅ぼすことだった。
・正確にいえば、コクーン内の全ファルシを統括するファルシ
=エデンにエネルギーを供給している、オーファンを仕留めることである。
・セラの使命も実は、下界の遺跡内部にライトニングたちを集めることだった。
・でも本当に使命はそうなの?
・大総統の真の狙いは何?飛行機に魔法をかけて主人公勢を生き残らせたのは大総統だと思うのだが…。
・大総統のモンスターモードのデザインは久しぶりにグッときた。これはすごい。
・ヴァニラがうざい。
・ファング姐さん頼れすぎる。
・ホープ君が成長してきた。こいつ隠し主人公だろ。
・スノウも大人になってきた。まぁうざいけど。
・サッズはもう少し元気なキャラで良かったんじゃね?(またか)
・ライトニング姉さんは間違いない。ザ・主人公。
本当に今回は伏線がすぐに明らかになってくので、困らないですねぇ…。
戦闘にもかなり慣れてきました。
目指せオプティマ・マスター。
結局選挙は人気取りのために有名人起用するあたり何も変わっていないというか
それに軽くだまされぎみの国民もまたアレというか
っていうか政治屋が多すぎるだろうに
もう笑えんぞ。
漫画なんかがWebで販売されて、電子書籍として見れれば最高だなぁ、と思うんですよ。
製本、輸送コストを下げて一冊420円のところを350円とかしてくれれば、たぶんおれすごい買うと思う。ついでに電子書籍のデバイスも気合入れちゃうと思う。
ところが、iPadに関してはリンゴ社のハードルが高くて国内マンガの配信許可が下りないんだとかで。
もうよい!!
リンゴ社追放しようよ。正直数では圧倒的なところあるけども、製品として「良い」と思えないんだよな。なんか結局どっちつかずというか。音も良くないし。タッチの性能が良いっていうのも、実際はタッチパネルに静電式のものを採用しているだけで、別にリンゴ社の技術ではないんじゃなかったかな。
国内メーカーがなぜ感圧式を採用するのかもよくわからないけど。静電のがよいのでは。
あ、脱線した。
とにかく、リンゴ社のデバイスに頼らずに国内で盛り返そうという流れをコンテンツメーカーも含めてやってほしいわけよ。世界のSONYを持ち上げろよ。
そんな俺はVAIO Type Pがすごく…気になります。
縦に見れるとかすごいだろ。寝ながら見たいわ。
●チャーリーとチョコレート工場
今更ぁ~!?という声が聞こえてきそうな、工場の映画。ブラック加減はさすがティム・バートンですね。狂ってる。嫌いな人には耐えきれないだろうなぁという映画。2度目は無いかなぁ…。
しかしティム・バートンのわりに、鑑賞後の消化は優良だと思いませんか?わりに皆幸せになるし…。なんか良い意味で裏切られた作品です。
●300
スパルタの戦士300人がペルシアの1万の軍勢に立ち向かうという史実を基にした作品。日曜洋画劇場で拝見しました。ギリシア史の好きな友人がおすすめしていた今作。
お話は大したことないです。恰好よいですけれども。
やはり見どころは筋肉美と映像。
「映像革命」の名に恥じぬ、ライティングやストップモーションを駆使した演出はお見事。鍛え上げられた肉体をこれでもかといわんばかりに描写し尽くす。全体的にざらついた質感の映像も、雰囲気を醸し出しています。
素晴らしい映像は一度鑑賞あれ。
しかしストーリーは決して明るいものではないのでね、そこは注意が必要。
●死の標的
セガールが弱い!!
まだ若いんですよセガールが。体が細い分、非常に頼りなく見える。サシの戦闘では負ける気がしないんですが、この若いセガールはやたら敵の罠にかかる。「セガール、逃げろ逃げろ!!」と突っ込むのを楽しむ映画。
そして最大の見どころは、90年から現在にかけて顔が一切変わっていないということだ。
化け物かこの男は。
あと水曜洋画劇場のCMは昔の雰囲気満載で大好きです。
●The Day After Tomorrow
環境の変化で地球が大変なことになる映画であり、主人公があっさり助かっておまけに可愛い(ほんとうに可愛い)彼女をゲットするという映画。
すみません、別に悪意はありません。
VFXばかりが目につく映画ですが、(実際にVFXはめちゃくちゃすごい)ストーリーも別にトンデモってわけでもなく、なんか論理的な説明は、素人にとっては十分に納得いくものです。
しかし長いかなぁ。2時間と数分。なかなか動き出さない政府の役人とか、彼女の薬を探しに行って狼とか低気圧の目とかで大ピンチ!!とかまぁカットできるシーンはそう多くないけど…。
まぁ、将来のことも考えたりしつつ、一度見ておいてほしい作品ではあります。
監督は2012も手掛けており、ぜひ見てみたいと思いました。「地球の静止する日」は非常に駄目なものでしたが、こちらは恋愛やパニック、家族愛を盛り込みつつも破たんなく、丁寧だなという印象を受けました。
テーマも映画としても、良い具合です。
●Big Fish
これもティム・バートン。不思議な感じは相変わらずだけど、ブラック感は少し薄めです。
でもその分鑑賞後は少し胃に未消化物が残る感じ。見た後じっくり考えて消化していくと、この作品の良さがグッと来たりするので全然OKですが。
映像が全体的にかすみがかっていて、穏やかに見ることができます。
父親と息子の和解が、幻想的な世界と現実の関係を徐々に明かしていくことを通じて実現していくというお話。登場人物の一人一人をじっくり見ていけば、最後はより楽しむことができるでしょう。
こういう映画見ると、楽しく生きていきたいな、と思いますね。
お勧めの一本です。
まぁ強いて挙げれば、ファルシっつぅのが何なのかってのと、ご一行の使命はなんなんのか、ということですか。
・サッズの声は江原さんより山寺さんのほうがよかったのかんでは、と思った。
ほんと少しのことなんだけど、なんか違和感がある。
<システム面>
・一本道 別に言うほど気にならない。
・でもせっかくのグラフィックなので、もう少しじっくり鑑賞したい。色々動き回りたいとは思った。さして批判するほどでもない。むしろ盛大なグラフィックなのにちょっとしか見せないという贅沢仕様。
・道なりに敵を倒せば詰まることもなく。まぁそれが気に入らない人はだめなんだろうけど、良いバランスだと思います。
・クリスタリウム。別に気にならない。むしろスフィアより深化してて良いのでは?一様に上がるレベル制より、こうやって成長を選択できるシステムのほうが好きかも
・武器。少しだるい。現在9章だけど全く改造していない。
<ストーリー面>
・ライトニングさんの優しさに燃える。そういうお話し。(いや、本当は違いますよ)
別にわかりづらいこともないので盛大に燃えることができる。
・最初は皆うざいけど、だんだん良くなるから皆頑張ってほしい。
・相対する二つの世界があって、なんかそこでいざこざが起こっているというまぁ少し頭使えばすぐに出てきそうなお話し。でもグラフィックの力もあって、盛大かつ圧倒的な表現力で描かれていて、結構おなかいっぱいになる。