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最初セリフ回しに寒気が走ったりしてたんですが、なれればなんのことないですね。
むしろいい。
あとPS3今回のバージョナップすごいな。キラッキラ!
本当は8月20日前後に終了していたのだが、いろいろあって今レビュー。といっても、最初の一言にすべてが凝縮された作品でした。
ストーリーは、「なくてもいいかな」という程度。
ゲーム性は特筆すべき特徴もなく、またDSの性能故にKHが持つ爽快感が減少してしまっています。
別にやらなくてもいい、という程度。もう少し頑張ってほしいところです。
なぜDSで出したし。
今年は偉大な人物が逝ってしまいすぎている年だな・・・
アメリカから帰国。
頭いい学校で左翼増えるわけだ。
まぁ見方はそれぞれだと思うんですよね。だけどね。
中島浩二は何なんだろうか。食い漁るだけで自分の意見、立場あるんだろうか。
先輩に誘われたバトミントンサークル
高校のクラス、先生宅での焼肉
旧友4人との花火
特に今日の花火はこれ。
やる場所にいろいろ困ったけどなんとかなってよかったです。
途中でベランスが怖いこと言ってすごく怖くなった。
きっといい霊ですよ。
そんなわけで、アメリカ前にいろいろできました~。
おもろかったよね、結構!
最初ビックリしたんですよ。
「あっちゃーー!いい素材使ってゴミ作ってしもうたわコレ!!」
と。
木村拓哉主演、さらに名優にしてもHEROの盟友でもある香川さん、個人的に注目の綾瀬はるか、今をときめく水島ヒロに、なぜ呼ばれたし設楽(褒め言葉)、田中(褒め言葉)というつぼをちょっと突かれるキャスティング!更には、Gacktなんかも出ちゃったりして。
(まぁでも・・大地真央とか木下~とか、うん・・・どうだろうね、ゲロゲローーンみたいな人もいたよね)
そんなわけで、すごいメンツなのに丹波さん役立たずなのに香川さん使うなよ、とか
警察仕事してねぇじゃねぇかこの野郎、とか
結構仕事しない仕事場で久利生(HERO)みたいな九十九がかき回すんだろ、とか
いろいろ思いました。
まぁでも、「割り切って」見れば、これ結構面白かったよね!
警察の皆さんは僕らを楽しませるために九十九においしいところ残してるんだ、とか
もうHEROでもいいじゃない、とか
序盤こんな感じに思ってるとだんだん楽しくなってくる不思議。
中盤ぐらいから次回への「引き」みたいなのをやりだして、これで興奮させてやるぜ!っていう制作側の罠にはまってからはかなり楽しめましたね。
トリックとか脳科学的検証(赤とか青とかの病棟とか)はちょっとチャチかな、という気もしましたが、何せ「記憶障害」「多重人格」など、「脳」に関連しての事件ものという新しいアプローチ・コンセプトは非常に面白かったと思います。それから、海老蔵のポジションとか、丹波さんとのコンビ化とか、リンダくんの成長とか、綾瀬はるかの成長とか、同僚の変化とか、事件以外のところで楽しめますよね。終盤は警察全体を揺るがす事件で燃えますし。
まだ解決してないことがありますし、劇場かTVスペシャルでしょうか。でも「劇場・・!?」みたいな意見が社内でも分かれてるんじゃないかな、ROOKIESみたいに若い子がメインターゲットじゃない為に興行収入いける?みたいな。
まぁ・・正直劇場にするには・・・なクオリティですので(事件的な意味で)、TV2夜連続スペシャルが良いと思いますね。でも、映画なったら行くよ!!
いいアニメ映画に出会ったという満足感でいっぱいです。
かっこよさに震えました。
ベンジャミンより前に見たのですが、遅レビュー。
<あらすじ>
時は戦国。強きものが生き残り、覇者となる時代。
身寄りを亡くした一人の少年仔太郎は、養ってもらってた寺が襲撃されたことで、僧侶の祥庵のもとを離れ、愛犬飛丸とともに赤池城を目指すたびに出る。
道中、ある荒れ寺で仔太郎は、名と刀を捨てた男にであう。その時、当国の武士とそれを率いる異国の戦士に襲撃され、仔太郎はその男の驚異的な強さを目撃する。
時同じくして、その国では明に使者によって、不可解な建物が建造されており、明の死者は仔太郎の命を狙っているのだった。
<感想:ネタばれ含む>
まずストーリーは、青年と少年の友情をベースに、謎の組織と戦いを繰り広げるという王道もの。敵は怪しげなドーピングチャイニーズというのがつぼですね。
基本的に相手国の人間はくるってるイメージがあるんですが、中にはできるやつもいたり。特に山寺さんが声優をされた金髪は最大のインパクトがありますし、それに対峙する名無し、あと国の武士と、それぞれの陣営に代表的な人間がいて、激しい戦いを繰り広げるわけです。それぞれの男の命のやり取りはいやがおうでも燃えてしまう。
映像がめちゃくちゃかっこよくて、死に際の演出も、「アニメでしかできない」ような映像になっており、しかも超絶クオリティなので「ぅおお・・・」とため息が出る。もひとつ、最後の戦いでは「高さ」を取り入れることで普通の時代劇アクションとは違った立体的な戦いを繰り広げているのもおみごとでありました。背景画もとても美しい。
<お勧め度>
高いです。なぜか避けている部分があったのですが、ストーリーは熱く、映像はさすが劇場超絶です。背景画もとても美しいので、注目してください。
ラグビーが追加されるっていうのは
オリンピックの汚れている感じがしてもとてもアレだと思います。
まぁ、こんなのは今に始まった話ではないけれども。
ガンバレ、日本!
しんごかわいそうだろ・・・
このド低能がァーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!
ブラッド・ピット主演の09年のヒット作。
映画館行きたい!と思いながら結局いけなかった作品でしたので、楽しく拝見いたしました。
<あらすじ>
ベンジャミン・バトンは80歳で生まれた。普通の人間の生き方とは違う生き方をしなければならないという運命を背負って。そして出会う数々の人々。すべての人生の不確実なタイミングと選択の連続の中で、彼が思う「永遠」とは何か。
<感想:ネタバレあり>
フォレスト・ガンプか?と一瞬思います。でも、ガンプとベンジャミンのキャラクターが大分異なるので、こちらはこちらで違う味が十分に染み出ている。(コメントで監督も投げていていた部分です)
何よりもこの映画、ブラピの集客力に救われています。映画の出来が悪いのではなく、基本的に人生を追体験する映画なので、どうしても「華」に欠けがちになってしまう。そういった欠点をブラピが補うことでヒット作となったのでしょう。
で、肝心の映画の内容ですが、これはUnderstand<Feelだと思います。「絵」を見て、登場人物の行動や気持ちを理解するのではなく、感じようとする、その人に近づこうとする、そうすることで、この映画の魅力は何倍にも膨れ上がると思う反面、それが出来なかった場合は、ある男の人生を3時間延々と見るだけの退屈な映画になるとも言えます。僕はベンジャミンと共感できる部分が多く、非常に楽しめました。
途中まではある程度予想できるんですが、終盤はいよいよ心に来ます。身なりは少年なんだけど、中身は70歳とかの老人。だがしかし、彼の脳は高齢化するかのように機能を縮小させ、恋人はおろか自分が歩んできた人生さえも思い出せない。ここで奇跡が起きた!みたいにデイジーのことだけ思い出していたら一気にしらけていたところだろうが、ここは淡々と、彼の人生を描いたのみで、悲しみが込み上げてくる。
それから、風景の一つ一つがとにかく美しい。この映画を引き立てる重要な一部ですね。
<お勧め度>
本当に人によって賛否両論分かれる映画だと思います。ブラピ映画はこういうのが多いですね。私は強くお勧めしたいです。愛って何だろう、そして、心で生きることって何だろう、人との出会いって、人生ってなんだろう。そういうことをじっくり感じることができる良作。夜中にお酒を片手にごゆるりと見てほしいですね。
3時間近くあるので何度も、というわけにはいかない映画ですが、その分一度見ることでの満腹感は大きいです。心を開いて、じっくり感じてください。