×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・こんな・・こんな作品ありかよ・・!
ガンダムじゃないんですね。これは。
ミリタリーものでもない。ファッション戦争ものでもない。
本当の戦争映画なんだと思います。
それに、ただガンダムが出てくるだけ。
主人公は生き残るとか、このキャラはこんなポジションだからきっと生き残るとか、そんなの一切通用しないんです。彼らは、Vガンダムにおける登場人物でありながら、その世界で真に生きる戦士なのです。だから、物語の流れとか、展開とかそんなものは関係ない。闘って、そして、当たり前のように、本当に当り前のように死んでいくのです。
そんな壮烈な戦争を、ウッソ少年とともに見ていく物語。
受け取り方次第では、陰鬱な糞アニメです。すがすがしさは皆無。監督の精神を疑ってしまうような作品。同じ陰鬱アニメではZがありましたが、僕はこのVは好きです。こちらの作品は、本当に苦しいけれど。Zは自分勝手な人間のおかけでフラストレーションたまりまくりの陰鬱作品だったわけですが、こちらはフラストレーションはたまらない。戦争の中で必死に生き抜く人たちの姿に感動さえ覚える。
しかし死ぬ。
そこで感じるのです。アニメじゃない。現実の無慈悲さ、非条理さを。こんな腐った現実世界をそのまま描いてしまったこの作品。戦争の狂気、苦しさ、悲惨さを前面に打ち出すこの作品はガンダムだろうがなかろうが、一つの作品として大きなメッセージを持っている。そう思えます。
残りは半分。
多くの仲間を失い、それでも進むしかないこの道を。
ガンダムじゃないんですね。これは。
ミリタリーものでもない。ファッション戦争ものでもない。
本当の戦争映画なんだと思います。
それに、ただガンダムが出てくるだけ。
主人公は生き残るとか、このキャラはこんなポジションだからきっと生き残るとか、そんなの一切通用しないんです。彼らは、Vガンダムにおける登場人物でありながら、その世界で真に生きる戦士なのです。だから、物語の流れとか、展開とかそんなものは関係ない。闘って、そして、当たり前のように、本当に当り前のように死んでいくのです。
そんな壮烈な戦争を、ウッソ少年とともに見ていく物語。
受け取り方次第では、陰鬱な糞アニメです。すがすがしさは皆無。監督の精神を疑ってしまうような作品。同じ陰鬱アニメではZがありましたが、僕はこのVは好きです。こちらの作品は、本当に苦しいけれど。Zは自分勝手な人間のおかけでフラストレーションたまりまくりの陰鬱作品だったわけですが、こちらはフラストレーションはたまらない。戦争の中で必死に生き抜く人たちの姿に感動さえ覚える。
しかし死ぬ。
そこで感じるのです。アニメじゃない。現実の無慈悲さ、非条理さを。こんな腐った現実世界をそのまま描いてしまったこの作品。戦争の狂気、苦しさ、悲惨さを前面に打ち出すこの作品はガンダムだろうがなかろうが、一つの作品として大きなメッセージを持っている。そう思えます。
残りは半分。
多くの仲間を失い、それでも進むしかないこの道を。
PR
この記事にコメントする