×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
伝説の勇者ダ・ガーン
第11話~第16話
レッドロンが地球から撤退し、平和が訪れると思われたその時。星史の住む緑が浜にサーカスがやってきた。その名も「アヤシ・サーカス」まさにあやしさ全開のサーカスだ。
このパートはデ・ブッチョという新たな敵の登場、そのほか怪しいキャラの登場、そして蛍の描き込みの増加がキーポイント。
蛍の自然と心を通わせる能力が描かれ、星史もそれに触れることになる。蛍の予感は今後も大きなカギを握ることになる。この蛍が警戒心を強めるのが、新キャラ山本ピンクである。小学生にしては色気があり、星史はメロメロ。だが果たして・・?
出だしはかなりギャグ色の強いブッチョだが、15話、セブンチェンジャーの出現で急展開を迎えることになる。敵幹部が続々と登場することで、それぞれの人間関係も描かれだし、ここから作品の雰囲気も変わりだす。ひかるのお父さんがつぶさに環境問題を提唱。ダ・ガーンの一つのテーマである環境問題だが、これも堅苦しく描くのではなく、環境問題なんて考えたこと無い星史と視聴者が同じ視点に立って考えていけるように構成されている。
ひかるやその両親、根元巡査や蛍など魅力的なキャラがその個性をいかんなく発揮し、星史も少しずつ成長を見せてきた。それと併せて少しずつ激しくなる戦闘。敵キャラの作戦に応じてストーリーが毎回変化していくなど、非常にうまい構成だ。
そして次回、「セイバーズ、死す」
ここからセブンチェンジャーの本格登場、そしてセイバーズをめぐるスペクタクルが起こる。ここは別枠で行くしかない!
第11話~第16話
レッドロンが地球から撤退し、平和が訪れると思われたその時。星史の住む緑が浜にサーカスがやってきた。その名も「アヤシ・サーカス」まさにあやしさ全開のサーカスだ。
このパートはデ・ブッチョという新たな敵の登場、そのほか怪しいキャラの登場、そして蛍の描き込みの増加がキーポイント。
蛍の自然と心を通わせる能力が描かれ、星史もそれに触れることになる。蛍の予感は今後も大きなカギを握ることになる。この蛍が警戒心を強めるのが、新キャラ山本ピンクである。小学生にしては色気があり、星史はメロメロ。だが果たして・・?
出だしはかなりギャグ色の強いブッチョだが、15話、セブンチェンジャーの出現で急展開を迎えることになる。敵幹部が続々と登場することで、それぞれの人間関係も描かれだし、ここから作品の雰囲気も変わりだす。ひかるのお父さんがつぶさに環境問題を提唱。ダ・ガーンの一つのテーマである環境問題だが、これも堅苦しく描くのではなく、環境問題なんて考えたこと無い星史と視聴者が同じ視点に立って考えていけるように構成されている。
ひかるやその両親、根元巡査や蛍など魅力的なキャラがその個性をいかんなく発揮し、星史も少しずつ成長を見せてきた。それと併せて少しずつ激しくなる戦闘。敵キャラの作戦に応じてストーリーが毎回変化していくなど、非常にうまい構成だ。
そして次回、「セイバーズ、死す」
ここからセブンチェンジャーの本格登場、そしてセイバーズをめぐるスペクタクルが起こる。ここは別枠で行くしかない!
PR
この記事にコメントする