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第24話 引き裂かれる大地
第25話 キリマンジャロの勇者
第26話 封印された街
第27話 隊長を調査せよ
第28話 友達は魔女?!
第29話 復活!ダ・ガーン
勇者シリーズ定番の2号ロボの登場と最強合体のフェイズ。
しかし、それだけでない。非常に多くの物事が進んだ。
明らかになる敵の目的。そしてオーボスの存在。
作戦は一歩届かず、ついに解放点の一つがヒットしてしまった。引き裂かれるアフリカの大地を、勇者たちは命がけでつなぎとめようとする。しかし、ダ・ガーンはアフリカの地を離れられなくなってしまった。
そして登場するキリマンジャロの勇者ガ・オーン。ダ・ガーン達には無い、パワーファイトはこのパートの見所の一つ。苦戦を強いられた敵を次々に蹴散らしていき、ダ・ガーンがいない間反則的な強さを誇り地球を防衛した勇者。めちゃくちゃなバルカンの打ち方、そして偶然にも出来上がったGXバスターの原型など非常に面白い。星史のことを「酋長」と呼ぶ。どうやらこれ、今では放送禁止のようだが、再放送はどうなるんでしょうか?声優は速水さんで、別ロボで1,2号ともに演じたのはこれが最初で最後ではないでしょうか。(エクスカイザー、ファイバード、ダグオンは中身は同じですし)
さて、星史は地球防衛機構に協力を要請しに行くが、そこで出てくるのは郷上大佐。情報部の大佐だ。高杉大佐(星史のおやじさん)が作戦部なのかどこの大佐なのかは分からないが、どこの世界でも情報部との折り合いというのは難しいようだ。(フルメタも情報部と作戦部は喧々諤々だ)この郷上大佐も物語には欠かせない役どころで、まさに大人・軍人の代表選手。街は勝手に封鎖するわ、いろんな調査はしまくるわ。勇者たちに理解のある高杉大佐と正反対の位置に置くことで、防衛機構という第3者的存在の不安定さを特徴づけている。「地球を守る」という目的は同じだが、星史一人の意思で動く勇者とは違い、組織としての行動の難しさやもどかさがある。
お父さんが言う、「私は息子に嘘をつくなと言ってきた。今の私を見たら、なんというだろうか・・」というセリフ。そして「仕事といえばいいでしょう」という郷上のセリフ。人間としての本来持っておくべきスタンスと、それを時として否定する必要悪の存在。子供向けだからこそ、こういうのは持っておかないとならないよね。そして、最後はやはり高杉大佐は自分の、人間の正義を貫く。感動する。
そしてついにレディ・ピンキーも正体を明かす。信じていた友人に裏切られたというこの事件が星史の心にどういう変化をもたらすか。現段階でもなかなか成長を遂げているが、まだまだ止まらぬはずだ。そして、ここでも人を簡単に疑っちゃならんというメッセージが。身にしみる。そしてひかるの優しさに涙する。
伝説の力が発動し、グレートダ・ガーンGXもついに登場。圧倒的パワーでピンキーの宇宙船を粉砕する。この合体バンクは先にも後にも類を見ないほどの神秘ぶり。連結の内部機構は一切見せず、代わりに大自然の荒々しい情景が映し出される。まさに地球の力を得た勇者。
しばしの友との別れや、軍の介入、友の裏切り・・なかなかシリアスな場面が続いてきたところで見せつける圧倒的パワーは、お約束ながら痛快。OPも2期仕様になり、物語はいよいよ終盤戦へ-- !
第25話 キリマンジャロの勇者
第26話 封印された街
第27話 隊長を調査せよ
第28話 友達は魔女?!
第29話 復活!ダ・ガーン
勇者シリーズ定番の2号ロボの登場と最強合体のフェイズ。
しかし、それだけでない。非常に多くの物事が進んだ。
明らかになる敵の目的。そしてオーボスの存在。
作戦は一歩届かず、ついに解放点の一つがヒットしてしまった。引き裂かれるアフリカの大地を、勇者たちは命がけでつなぎとめようとする。しかし、ダ・ガーンはアフリカの地を離れられなくなってしまった。
そして登場するキリマンジャロの勇者ガ・オーン。ダ・ガーン達には無い、パワーファイトはこのパートの見所の一つ。苦戦を強いられた敵を次々に蹴散らしていき、ダ・ガーンがいない間反則的な強さを誇り地球を防衛した勇者。めちゃくちゃなバルカンの打ち方、そして偶然にも出来上がったGXバスターの原型など非常に面白い。星史のことを「酋長」と呼ぶ。どうやらこれ、今では放送禁止のようだが、再放送はどうなるんでしょうか?声優は速水さんで、別ロボで1,2号ともに演じたのはこれが最初で最後ではないでしょうか。(エクスカイザー、ファイバード、ダグオンは中身は同じですし)
さて、星史は地球防衛機構に協力を要請しに行くが、そこで出てくるのは郷上大佐。情報部の大佐だ。高杉大佐(星史のおやじさん)が作戦部なのかどこの大佐なのかは分からないが、どこの世界でも情報部との折り合いというのは難しいようだ。(フルメタも情報部と作戦部は喧々諤々だ)この郷上大佐も物語には欠かせない役どころで、まさに大人・軍人の代表選手。街は勝手に封鎖するわ、いろんな調査はしまくるわ。勇者たちに理解のある高杉大佐と正反対の位置に置くことで、防衛機構という第3者的存在の不安定さを特徴づけている。「地球を守る」という目的は同じだが、星史一人の意思で動く勇者とは違い、組織としての行動の難しさやもどかさがある。
お父さんが言う、「私は息子に嘘をつくなと言ってきた。今の私を見たら、なんというだろうか・・」というセリフ。そして「仕事といえばいいでしょう」という郷上のセリフ。人間としての本来持っておくべきスタンスと、それを時として否定する必要悪の存在。子供向けだからこそ、こういうのは持っておかないとならないよね。そして、最後はやはり高杉大佐は自分の、人間の正義を貫く。感動する。
そしてついにレディ・ピンキーも正体を明かす。信じていた友人に裏切られたというこの事件が星史の心にどういう変化をもたらすか。現段階でもなかなか成長を遂げているが、まだまだ止まらぬはずだ。そして、ここでも人を簡単に疑っちゃならんというメッセージが。身にしみる。そしてひかるの優しさに涙する。
伝説の力が発動し、グレートダ・ガーンGXもついに登場。圧倒的パワーでピンキーの宇宙船を粉砕する。この合体バンクは先にも後にも類を見ないほどの神秘ぶり。連結の内部機構は一切見せず、代わりに大自然の荒々しい情景が映し出される。まさに地球の力を得た勇者。
しばしの友との別れや、軍の介入、友の裏切り・・なかなかシリアスな場面が続いてきたところで見せつける圧倒的パワーは、お約束ながら痛快。OPも2期仕様になり、物語はいよいよ終盤戦へ-- !
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