スマートフォン戦国時代突入

au、docomoと連日新型スマートフォンが発表された。

IS03はSHARP製、GALAXYはサムスン製。

IS03の魅力は、高解像度液晶、お財布ケータイとワンセグ、赤外線の導入とガラケーと要素をふんだんに盛り込んでいることだが、逆にバッテリーの持ちは良くない。
GALAXYは、Android2.2を標準搭載しているという利点があるが、IS03に搭載されたガラケー機能は無い。

いやはや…これは迷う。
個人的には日本勢を応援する意味でも、簡単にサムスンになびきたくはないが、来年から社会人ということもありやはりバッテリーの持続時間は気になる。しかし、現時点自分が感じる魅力はバッテリーだけなのでGALAXYは無いだろう。Android2.2はIS03も対応するようだし。
お財布ケータイも本気で導入に取り組めばなかなか便利そう。IS0のバッテリーがもう少し良ければ突撃だったのだが…まだ少し悩みが必要か。（まぁバッテリーを追加購入すればよいのだが）

Xperiaの冬発表モデルは欧米で発売済みモデルという話もあるし、これがもしX12でお財布程度は積んでいてくれれば（あとは液晶のレスポンスがもう少し向上すれば）即決になるのだが、果たして。
Windowsの新OSも気になるが、厳しい予感も否めない。

なんにせよ、スマートフォン戦国時代。
1年に1モデル程度の発表で良いので、ライフスパンの長い名機の開発をお願いしたいところだ。