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お久しぶりの映画レビューです!
90年代を代表する名作アニメーションが、デジタル処理&3D化で再上映!!
とのことだったので、平日の昼間男一人で冒険してきました。
シチュエーション的にはトホホでしたが、作品は上々。「2Dアニメーションと3D技術が、以外に合う」という発見が出来ました。トイストーリーの時は3D感が今一つだったのですが…。
具体的に言うと、すごく絵本らしさが増します。
手前の木の枝、中間の滝、奥にはお城…というような、ディズニーおなじみの光景、街の人々の重なり具合が強調されて、吸い込まれるような奥行きを実現しています。
しかしやはり、3Dはまだまだ技術的に完全ではない気も…。早い動きをとらえることは出来ずチラつきますし、焦点を合わせようと努力するので後半は結構疲れます。
つまらない映画だと、間違いなく疲れるだけ。
3Dになって問われるのは、やはり素材の良さでしょう。前回のトイストーリーもさることながら、この美女と野獣も恐ろしいクオリティのアニメです。それがデジタル処理でくっきりなり、なお良かった。ストーリーはいつものごとく安心して見られるものですが、CGやなめらかなアニメーション(なんとキャラクターごとにチーフアニメーターとアシスタントが決まっている!!)、そしてアラン・メンケンの音楽などどれをとっても一級品でした。
というか、XpanDがいかんな!!!
メガネ重すぎるだろう!?これじゃない規格の3Dがホークスタウンにあるとのことなので、今度体験したいと思います。印象変わるかも。
90年代を代表する名作アニメーションが、デジタル処理&3D化で再上映!!
とのことだったので、平日の昼間男一人で冒険してきました。
シチュエーション的にはトホホでしたが、作品は上々。「2Dアニメーションと3D技術が、以外に合う」という発見が出来ました。トイストーリーの時は3D感が今一つだったのですが…。
具体的に言うと、すごく絵本らしさが増します。
手前の木の枝、中間の滝、奥にはお城…というような、ディズニーおなじみの光景、街の人々の重なり具合が強調されて、吸い込まれるような奥行きを実現しています。
しかしやはり、3Dはまだまだ技術的に完全ではない気も…。早い動きをとらえることは出来ずチラつきますし、焦点を合わせようと努力するので後半は結構疲れます。
つまらない映画だと、間違いなく疲れるだけ。
3Dになって問われるのは、やはり素材の良さでしょう。前回のトイストーリーもさることながら、この美女と野獣も恐ろしいクオリティのアニメです。それがデジタル処理でくっきりなり、なお良かった。ストーリーはいつものごとく安心して見られるものですが、CGやなめらかなアニメーション(なんとキャラクターごとにチーフアニメーターとアシスタントが決まっている!!)、そしてアラン・メンケンの音楽などどれをとっても一級品でした。
というか、XpanDがいかんな!!!
メガネ重すぎるだろう!?これじゃない規格の3Dがホークスタウンにあるとのことなので、今度体験したいと思います。印象変わるかも。
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