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 アイアンマン見ました。BDレンタルで!

 才能、富、名声、すべてを得たこの男主人公トニーは、巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であった。スターク社が開発した最新クラスター型ミサイル「ジェリコ」のプレゼンの為アフガンを訪れたトニー。その帰路で、現地ゲリラの襲撃に会い、敵が使った「スターク・インダストリーズ」の兵器で負傷、監禁されてしまう。 彼は、そこで同じく監禁されていたインセンという男と出会い、「スーツ」を開発する。純粋な愛国心から米国を守るため開発してきた兵器だったが、それとはまったく異なる現実を体験したトニーは、新たな行動に出るが・・・。


 感想
 面白かった。
 アメコミ出身で、勧善懲悪に主軸が置かれているように感じましたが、アフガンのゲリラやビジネスとかなんとか絡んできて、展開はストレートながらも主人公に感情移入しやすく、非常に楽しめる作品です。
 前半のゲリラのくだりが妙にリアルでね。しかしぶっ飛んでるとこもありで、くそみたいな設備で最新のクラスターミサイルを作れやら、それに反抗してパワードースーツを隠れて作るやら、「不可能に不可能で対抗」という変な戦い(笑 しかし、映像の取り方がお上手で、けっこう緊迫してみることができました。
 閉塞的な前半とは一転、後半はタイムスリップしたかのような世界観が新鮮です。
 基本的にこういう近未来的ハイテク映像に、非常に弱い私は。
 窓ガラスに突然タッチパネルが表示されるとか、モニター間でデータを自由に往来させられるタブレットやら、実物を認識し表示可能な3D映写機やら、オートで動くアームとか、人工知能を有した管理プログラムとか。かっこいい!本当にこれは燃えた!
 敵との戦闘もバンバン熱く、2時間途切れることなく楽しめます。個人的には戦闘より近未来的世界に興奮しっぱなしでしたが。 CGとか、スーツの脱着、ディテールなどは新鮮なものはありません。トランスフォーマーのほうが一枚上手といったところでしょうか。


 まとめ
 総じて高評価。金属感や光の陰影など、画質がダメだと面白さも半減だと思いますので、ぜひBDでの視聴をお勧め。
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ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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