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「たとえその進化の時とやらが来て、俺たちが滅ぶのが運命だとしても・・。
俺たちは、戦わなければならないんだ。その運命ってやつと・・!」
大竹まこと
というのも、この一連の厚生労働事務次官殺人。
テロだなんだ騒いでます。もちろんニュースも微妙な取り上げ方。
まだ動機は分からないものの、「天誅」のつもりなら俺はいいぞもっとやれ、と少し言いたくなる。
「年金の及ばない世代だ、分かる過ぎる」とか、
「若い人が目立ちたくて殺人・・」とか言ってるが、
こういう人間は出たという背景を良く考えろと。
デモがない国。というか、小さすぎたりする。
そんな中この事件は石を投げつけた。
俺はそうとらえたい。
この事件がなぜ起こったか?
それをよく考えるべきだ。
財布が破裂しそうだったので
レシートのおかげで
出費表に整理した。10月やばすぎ。
財布とかPSPとかジーンズとかやっちゃった。
先日、私のPS3の訃報をお伝えしました。
その後の私の熱血看病により、一命を取り留めたPS3でしたが、残念ながらいくつかの代償が発生し、後遺症も残りました。
<代償>
・初期化によって失われた全てのデータ
・奇跡的復活により、セーブデータはお引っ越し
<後遺症>
・LANがつながらない。いや、これは前から。たぶんハードの故障。
・フリーズが多い。起動時に多い。
・コントローラ(SIXAXIS、DS3)ともに無線での使用が不可能。ペアリンク時に本体フリーズ
と、これってただの故障・・・・ゲフン!後遺症。
それで、サポートセンターに電話しました。
機会応答で女の方が答えてくれました。
「この電話は20秒で10円かかります」
なん・・・だと・・!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
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i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
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|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
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※使ってみたかったAA。しかしめんどいのでセリフはなし
仕方ねぇ。しかしここで待っていたのは無限に続く音声案内。まるで生命の神秘、草木の根のように伸び続ける選択肢。俺は戸惑って一回切った。公式サイトに樹形図が描かれているので、みなさんはチェックしときましょう。
お目当てのところまでショートカット!
そしてついに、生身のお姉さんの声が!!
「おんどりゃあーー!!お前んとこのPS3が保障1カ月切れでまた故障したワイ!!ソニータイマーか!!俺人生で2回目やぞ(※)!!!どないなっとるっちゅうねん!!!」
※以前に3万5千円のMDウォークマンが1年1カ月で壊れ、修理代2万5千円を要求されたことがあります。もちろん買い換えました。
と・・・。行くべきかどうか悩んだが、俺の塾で電話をかける身。人間だれしも感じのいい方が対応もしやすいよね。と、大海より宇宙より広い心で
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! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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修理、やらないか? 「PS3が調子悪いんですけど、電話の担当ってここで良かったですか?」
と、こんな調子でやりとり20分。
とりあえず送ってください、とのこと。えらくご親切にしていただきました。これで修理代かからなきゃ最高なんだけどなぁ・・。1か月切れってのがなぁ・・。
待て、続報!!
<PS3故障関連で訪れた方は カテゴリ:ゲームとか で表示していただければ当該記事が見つけやすいです。何かございましたら、お気軽にコメントをください>
・ネットワークにつながらない。LAN刺さってるのにLAN刺せっていう。
・起動時にフリーズする。
・コントローラ認識させようとしたらフリーズする。
とりあえず元気なうちにセーブデータのバックアップだけはとりました。
修理費もなかなか高い。
購入から1年一カ月。もちろん保障切れです。
でも、僕は平気です。
こんな状況だけど、僕は平気です。
ごめんなさい嘘です。
なんか情報あったら書き込んでください。
<PS3故障関連で訪れた方は カテゴリ:ゲームとか で表示していただければ当該記事が見つけやすいです。何かございましたら、お気軽にコメントをください>
第17話~第20話
勇者史的には、このあたりからサブロボのパワーアップと中ボスへの布石が出てくる。
セイバーズがやられた!勇者の石復活の為、蛍の協力を得て光の洞窟へ。そこで蘇った太古の勇者ホークセイバー。そして、セイバーズと合体をすることでペガサスセイバーへと格段にパワーアップした!
セイバーズを死なせてしまったことで、星史に大きな心境の変化が訪れます。授業中に侵略者について真剣に考えてしまうほどに。勇者の隊長として、大きな成長が始まっています。放送ベースで考えれば半年近く。視聴者もわくわくしてきますね。
蛍が非常に重要なポジションに上り詰めてきました。セイバーズの命を救い、星史の自覚を強めていく。もしかしたら彼女は隊長の正体に気付いているのかも・・?デ・ブッチョのラストにはなかなか震えました。
「命をおもちゃとしか扱えない人は、自分の命ももてあそばれる」
蛍の言葉は本当に重く、大事だな、と。ブッチョも心に迷いが生じ、ついには新たな刺客に「処分」されてしまいます。敵の構図も見逃せないポイントの一つ。レッドロンは割と孤立していましたが、ブッチョの上役レディ・ピンキー。そして新たなる敵。勇者たちを追い詰めたセブンチェンジャーなど、多彩な敵と微妙な人間関係は物語を大いに盛り上げます。「思いやりと協力」の勇者と、「エゴイズムと蹴落とし」という敵勢力の構図はまさに勧善懲悪の王道。しかし、ブッチョのように人間に触れることで迷うというシーンもあり、全2作を経験してこその監督の力が光っています。
シリーズ内でのお約束とも言える要素のいくつかが排されていることや、それまでの作品と比べてかなり異色な作風であることなどから、ファンの間では賛否が大きく分かれる作品でもある。そのため「勇者シリーズには含めない」などといった強烈な批判がなされることもあれば、その一方で本作品に対し高い評価を与える意見も多い。
wikipediaより
ガオガイガーに関しては、常にこういう議論がなされます。
のちのブレイブサーガにて登場した最後の勇者バーンは受け入れられるのですが、ガオガイガーはどうしたものかと。
悪役デザイン。
高年齢層をターゲットに含めた事。
グレート合体がない。
などなど、ガオガイガーは今までの勇者に見られない、すなわち王道を踏襲していないということが大きな要因かと思います。しかし、私は特に気にしていません。
そもそもガオガイガーにバトンがつながれたとき、おもちゃの売上は完全に低迷しており、「最後の勇者」ということになっていました。そこで立ち上がった勇者が米谷ヨシモト。
最後だから、という意識はかなりあったのかもしれません。ガオガイガーは確かに悪役顔ですし、テーマソングも当時の流れを大きく変えるものでした。
多くの違いはありますが、根本部分ではまさに勇者シリーズです。
確かにCGの多用や、重厚で難しいストーリーなどあります。ですが、戦う者たちの勇気、友情、勇情。これは、まさに勇者が今まで築き上げてきたものを更なる高みへ昇華したものです。「ガッツ、勇気」これを前面に押し出した、まさに最後にふさわしい作品だったのではと思っています。
そして、2号ロボが出ない陰には、ガオガイガーの異常な人気がありました。エクスカイザーに匹敵する売上を叩き出したため、急きょグレート合体を取りやめたそうです。この商業上の成功は、のちの勇者復活にはつながらなかったものの、大いに称賛されるべきでしょう。
そして何より
仲間はずれを作るなんて、そんなの勇者じゃないよな。
第11話~第16話
レッドロンが地球から撤退し、平和が訪れると思われたその時。星史の住む緑が浜にサーカスがやってきた。その名も「アヤシ・サーカス」まさにあやしさ全開のサーカスだ。
このパートはデ・ブッチョという新たな敵の登場、そのほか怪しいキャラの登場、そして蛍の描き込みの増加がキーポイント。
蛍の自然と心を通わせる能力が描かれ、星史もそれに触れることになる。蛍の予感は今後も大きなカギを握ることになる。この蛍が警戒心を強めるのが、新キャラ山本ピンクである。小学生にしては色気があり、星史はメロメロ。だが果たして・・?
出だしはかなりギャグ色の強いブッチョだが、15話、セブンチェンジャーの出現で急展開を迎えることになる。敵幹部が続々と登場することで、それぞれの人間関係も描かれだし、ここから作品の雰囲気も変わりだす。ひかるのお父さんがつぶさに環境問題を提唱。ダ・ガーンの一つのテーマである環境問題だが、これも堅苦しく描くのではなく、環境問題なんて考えたこと無い星史と視聴者が同じ視点に立って考えていけるように構成されている。
ひかるやその両親、根元巡査や蛍など魅力的なキャラがその個性をいかんなく発揮し、星史も少しずつ成長を見せてきた。それと併せて少しずつ激しくなる戦闘。敵キャラの作戦に応じてストーリーが毎回変化していくなど、非常にうまい構成だ。
そして次回、「セイバーズ、死す」
ここからセブンチェンジャーの本格登場、そしてセイバーズをめぐるスペクタクルが起こる。ここは別枠で行くしかない!
なんなのこいつら。ほんと恥ずかしいわ。
1992年に放送が開始された勇者シリーズ第3作。
谷田部勇者3部作と称される、エクスカイザー、ファイバードに続く作品。
緑が浜中学校に通う高杉星星史は、地球の「プラネットエナジー」を狙う侵略者達に対抗すべく、45億年の眠りから目覚める伝説の勇者たちの隊長になる。
その第一の使命は、勇者の石「オーリン」に眠る伝説の勇者たちを復活させることであった。そして、最初の敵レッドロンとの接触。この2点が、1話から10話の主軸である。
おもしろい。今でも。
序盤は星史がとにかくわがままで、隊長の権限をフルに使い勇者たちを利用して己の欲を満たす!そして、ダ・ガーンをはじめ勇者たちは星司を信じて疑わないという、どこかおもしろくもどかしい構図。
しかし、その中で起こす失敗に心を入れ替えることもある。1年間という、現在では少なくなったロングスパンで描く星史の成長はこの作品の重要なポイントの一つであるが、それが萌芽したというところだ。
勇者はダ・ガーンをはじめ、空のセイバーズ、陸のランダーズとなる。それぞれすみ分けがうまくできている。「耐えしのぐことの大切さ」を大事にするほどクソ真面目なダ・ガーンと、お調子者星史という不思議な組み合わせ。この二人の主従関係を超えた友情にも注目していきたい。
そしてまた、星史の周囲を取り巻く人間模様も様々。防衛軍大佐の父親、キャスターの母親という偉大な親を持つ星史は、広い家で一人でいることが多い。共働きという現代病をつぶさに描写しており、星史というキャラクターを特徴づけている。そしてお隣さんはおっとりした両親を持つしっかり者の香坂ひかる。星司の幼馴染で、この二人の夫婦漫才もなかなか楽しい。ひかるは正義の隊長さんをわすられないようだが果たして・・?そのほかにも街の警察官根元さんはもっぱらお笑い担当。果たしてどんな活躍を見せてくれるか。
とにかく1年間という長いスパンで、多くのキャラクターを多くの観点から描くという魅力。子供向けだからといって毎回の戦闘で終わらない、深く作られたストーリー。大人にも子供にも楽しめるこの作品構成はお見事。
いきなりべた褒めになってしまったが、さて、視聴を継続していきたい。