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<アンジェラさんバージョン>
マイク食べてますけど、歌めっちゃくちゃお上手ですね
植松さんとのコラボしたあたりみたいですが、Ⅷの歌も見事です。アレンジ好きです。
完全に自分用メモですが、ネタバレになろうと思うので、迷惑千万ですがご注意お願いします。
●ザナルカンドは今は1000年前の都市。ティーダとアーロン(?)はもともとここにいた。
●シンは発展しすぎた町を破壊しにくる。
●「コレがお前の物語だ!」「覚悟を決めろ」シンに入る前のアーロンの言葉からきっと何か知ってる。
●ティーダはジェクト(親父)が嫌いだが、アーロンとは親交があったらしい。
●アルベド語は色々大変。リュックはバイリンガル。
●ティーダは1000年後のセカイに飛ばされた(?)
●ブリッツが何か秘密を持つ?見た目的にはシンに似ているし
●ブリッツは1000年後でも存在
●シンの初登場は1000年前のザナルカンド?ザナルカンド=エボンの聖地らしい
●エボンは自分で思い出すしかない
●スピラとはこのセカイ一帯のこと
●シンと戦う討伐対というものがあり、どうやらすごい作戦を思いついたらしい。しかし微力
●最終的に立ち向かえるのは召喚士、大召喚士。800年前に4人の召喚士がシンをどうにかした。
●ブラスカという大召喚士がおり、10年前にナギ節たるものを始めた。同時に、ユウナがビサイドに来た。
●ユウナ(召喚士)は人を好きにならないのか
●ワッカにはチャップというティーダとそっくりの弟がいたが、1年前シンとの戦いで死んでいる
●ルカという都市がブリッツが人気で、ゴワーズというチームが強敵
たった一時間でこの情報量。どんだけ。
ジャンクションシステム、GFなど、普通のRPGとは一風変わった戦闘システムだと思いました。レベルに関係なく、効率のいいアイテムの集め方で進め方の難易が変わってくる不思議なゲームです。やっぱ最初はキツい。何せシステムが難しいから。慣れればいけますけれどね。とても面白いシステムだと思います。一撃で4000とか与えるほどに強化できたら一気に楽しさが増します。
ストーリーも、言うことなしかな。素直に楽しめたし、感動できた。リノアもスコールも、嫌なキャラがいなくて。過去と今のつながり、そして終盤に行くにつれて紐解かれるなぞの数々。いやぁ~よくまとまっている。
ムービーは、コレより汚いPS2ゲームあるんじゃね?ってほど。(プリレンダリングのほうですが)今は全部3D化して、リアルタイムレンダリングでムービーを描写しているわけだが、このゲームのすごいところはプリレンダリングの背景の中でキャラクターを動かしたり、ムービーの継ぎ目が分からないなど。今見ても「すっげぇー」って思います。
そして以下
ネタバレ中尉!
「恋愛」が最大のテーマでしょうか。
魔女やら、GFによる記憶の欠如やら、時間変性など色々出てきましたが、突き詰めるとこのテーマだと思います。
全体的には良くまとまっており歯切れいい感動作ですが、本当に細かく見てみると意外な矛盾点が見つかったりして…。私は至上のハッピーエンド主義者なので、そちらに偏った考察をして見ました。
●EDをどうとるか
アルティミシアがイデアを支配した経緯が分岐していることが問題
1.ジャンクション・マシーン・エルオーネを用いてイデアに接続
2.EDで、孤児院に現れたアルティミシアの力を自らで継承
2とした場合、「誰かの悲劇になろうとも己の戦いを終わらせろ」というイデアのセリフはしっくりくる。しかし、エルオーネを狙う理由はなくなる。(突然着たSeedに倒され、時間圧縮に失敗し、突然あの孤児院へ飛ばされただけだから)
FFⅷでは、タイムパラドクスを割となおざりに扱っているため非常に判別しづらいが、本筋(スコールたちが歩んできた道)は「1」とし、EDで見たあの映像はまた別の未来へ分岐するパラレルワールドとしたらよいのではないか。
アルティミシアがいかなる形であり過去(アデル、イデア、リノア)へ介入している時点で、過去・未来の変性は起こっている。この時点でもうぐっちゃぐちゃ。(当初の予定ではイデアだったがSeeDの善戦によりリノアへ標的が変更になるなど、パラドクスの原因は多い)
また実は、ラグナたちの「妖精」もパラドックスの一部ではないかとも思う。つまり、スコールと対面したときに「君たちが妖精さんだな」と言ったのは、「過去で実際に経験していない」が、エルオーネの能力によって「上書き」された記憶ととるのが正しそう。
これらパラドックスの嵐のその上に、「時間圧縮」という全時間軸の破壊と新時間軸の創生を行った。スコールが迷い込んだのは、別の未来へ続く「過去の孤児院」であり、最終的に彼は、「本来のスコールがいるべき現在」に戻ってきた。
まぁどちらにせよ、アルティミシアを倒した、スコールは戻ってきたというのは「現在」の「事実」であり、どうとってもハッピーエンドなんですけれどね。
●リノア=アルティシミア説
誰だこんなこと考えやがったのは!!P-manに聞きました、この話。
ハッピーエンド至上主義の僕は断固反対ですね。
ED後どうなるかは完全に憶測の域です。ただ、魔女の力については、継承したのは魔女の「力」だけであり、「力」を持っていたその人間の感情やら思念やらは継承しない。ならば、きっとリノアだって信じられる人間に園力を託すだろうと思います。また、リノアには立派な「騎士」も側にいる。
・でもスコール死ぬまで魔女持ってて、その後孤独になっちゃったんじゃないの?城に「庭園に眠る死者」とか飾ってるし、実はリノアはアルティミシアで、スコールという使者を待ってるんじゃないの?
確かにまとまった考えです。お見事。しかしイデアが「アルティミシアは何世代も後の魔女」と言っています。
それに、その城の探索後スコールたちはアルティミアを倒し(つまり未来を変えた)、時間圧縮を阻止し、戻ってきました。ならば、あの城が、戻ってきたスコールたちの「現在」から続く「未来」とは限らない。あの城を作ったアルティミシアはもういないのですから。
この先に続く未来は、また別の未来と考えることもできるのです。
さて、この議論には終わりなど無いのでしょう。どこまで言ってもイタチゴッコです。
大事なのは認めるか、否か。
そしてもっと大事なのは、「未来など分からない」ということです。スコールもそんなことを言っていたと思います。時間を扱う作品ですので、ここも「恋愛」のように大きなテーマではないでしょうか。
小さなころからG.Fをおかげで記憶は欠如し、未来でもアルティミアがいて、リノアを奪われそうになる。だけれでも、仲間のために、愛する人のために、過去も未来も関係なしに、今を取り戻すために戦った。大事なのは「今」。これは彼らの中で変わることの無いことだと思います。(何せラグナの息子です。未来なんて考えず、その場で決断してしまうラグナです)
だから、この先だってリノアに何か起こっても、スコールは「今」のために解決策を見つけていくでしょう。
こんなかんじでどうだろう。P-man
ブログ史上危険なタイトルかと思いますが、幸いまだ青少年インターネット規正法も人権擁護法案も通っていませんので。
というか、上記2つの超危険法案に加え、文化庁から HDD,ipod税導入が提案されたとのこと。
こいつが通ると、既にレンタル料、CD購入などで税金が取られており、その上電化製品でも税金を取られるという、あ~~ら不思議、僕らにとっていいこと何もないわ~~というすばらしい図式が出来上がるわけです。
すっげぇ…。経産省は反対するはずなんだけどな…。文化庁暴走しすぎだろこの著作権ヤクザの一味め…。
このP2Pを促進させるような法案。ジャスラックの独禁法違反もいつの間にか風化し、何が問題でどう改善したのかも分からぬまま、奴ら著作権ヤクザの横行も続く中でこの法案も成立しそう。日本のコンテンツ産業は確実に暗いです。そして更なる問題は、我々はこんなこと望んでやしないのに、市民の代表である議員がそんなの無視してバンバン通すこと。我々市民の無関心が招いた結果か、政治屋どもの暴走の結果かは分かりませんが、もはや国はおかしな方向に行っているとしか思えません。
無駄を廃止する前に、増税案ばかり出す。内閣支持率どうこうもありますが、この傾向では確実にまたデフレが来ます。過去15年ほどの不況で、日本の金融、財政政策の無能さは良く分かりましたが、ここまでくると言い表せない感情が高ぶってきます。
加えて、日中会談における売国奴福田の無能っぷり。もうやめれ。
常任理事国になれとは言わない。常任理事になると、国連予算に巨額をさかねばならないし、今の状態では己の意見を通すこともままなるまい。
だが、毒餃子と油田開発は話せよ。中国の食のテロは東南アジアをはじめ各国で被害が出ており、そんなのをマスコミも取り上げなかった中やっと浮上した餃子問題なのに、コレに乗っかって、先進国として意見を言うべきだろ率直に。それにより中国の官の管理体制を変えることが結果的に国際的利益につながろうと何故思わない。
油田も、今石油は高くなってきてるし、自国で供給できるチャンスなのになぜ積極的にならない。
結局話をこじつけたのはパンダだけ。パンダなんかどうでもいいよ。石原都知事は危険な発言多いし、おかしなことも言うけど今回は正論だよ。東京都の税金で払うならまだしも俺たち九州とか関係ないところからも出るんだろ?年間1億のレンタルとか必要ないよ。これこそまさに無駄遣い。いい加減くるっとるわ。
さて、僕はもういい加減嫌になってきました。
投票権を得たのですが、さて、どうしたものか…というところです。
とにかく、自分の選挙区から誰が出て、その人が自分の関心のアル法案に賛成か反対かで決めるのが一番かと思います。
青少年インターネット規正法:反対
人権擁護法案:反対
ipod税:反対
移民庁設立:反対
売国奴福田:反対
FFⅧは、現在ラグナロクをゲットしたところで、残り10時間くらい…もっとだな。多分もっとかかる。
ラグナロク帰還のシーンを見ていると、やっぱリメイクして欲しいな~って思います。声を入れるかどうかが大きな問題と思いますが。
ゼル:…むずかしい。森久保祥太郎だと高すぎるし、檜山だと頑張りすぎ。
リノア:かかずゆみなんてどうでしょう。
サイファー:置鮎龍太郎なんてどうでしょう。
セルフィ:よく分からんけどなんかそれっぽい声ならいけそうだと思います。
アーヴァイン:問答無用で三木眞一郎
アーヴァインは決定ですね。
っていうか、本当次なにしようか。
追記:うおおおおーーーー!!!ヴァルキュリアA評価じゃないか!(Playstation mk2のサイトにて)
Aって、PS3史上最高評価じゃないか?!っていうかRPGでAは珍しいぞ!ちくしょう、また悩む種が増えたぜ。
何って、とにかく感想見るたび
ひどい
の嵐。
小臨床所 すごい ひどい
カレイドスターっぽく言ってみた。
さて、B級ハンターのこの俺、もちろん見ないわけにも行かないが、1800円出すと確実に後悔するので、DVDを見てその際は感想を書き込みたいと思います。
かなり危険なにおいがぷんぷんする小臨床所。見たいかたは、よくお調べになり、もう一度胸に手を当て考えたほうがよろしそうです。
この1800円を、ネタに使うか寿司に使うか。
小臨床所 すごい ひどい
いちいちエロい
いちいちやおい
いちいちいやらしい
ヒイロが相変わらずかっこいい
あーそうそう。それから携帯電話。W61Sがいよいよ発売になったそうですね。
前々から目はつけていたのですが、色々な情報が出るほど購買意欲が下がってきまして…。
・まずFMがない。
携帯のFMって以外と便利なんですよね。今流れてる曲が何か、とか。僕は普段MP3で聞いて、いい曲流れ出したら携帯で調べています。洋楽とか分からないから。なんだけど、コイツがオミットされている時点で、残念、選考外。
・バカ高い
携帯に4万は出しません。ノートPCを買います。
まぁなにより、僕のW44Sがいまだにピンピンなので、カメラパワーアップ程度でFMオミットなら買いかえる必要もないかな、と。
SONYは何ですかね。MP3にせよ、必ず何かの機能をオミットしてくる。ボイスレコーダだったり、FMだったり。操作性、デザインは文句なしなのですが、結局このオミットで俺は別のメーカーに流れるんだよなぁ…。
ブルートゥースって何に使うんだよ。
彼はコーラが大好きで、3度の飯よりコーラ。最近の電子機器などどこ吹く風コーラ。血液はコーラ。むしろ血しょうがコーラ。細胞液もコーラです。
アンチ・ペプシ。コカ・マンセー。
そんな彼に、「コーラ今ないよ」といって、三ツ矢サイダーとQooリンゴを出した。
彼は金がなくて外食できなかったので、ウチでご飯(カップやきそば)を食べさせたやったにもかかわらず、「三ツ矢は2軍、Qooは3軍」だのとぬかした。
しかも、コーラは、ペットボトルと缶で、また缶でも、店頭と自販機とでクオリティが違うらしい。
もう病気だと思う。
FFⅧをやりだしました。いいストーリーですね。音楽もいいです。植松さんが崇められるのが良く分かります。今ミサイル発射阻止作戦ーー!!なんですが、俺思うんだ。
ブラザーズが一番強かったよ…。
さて監督クリント・イーストウッド、渡辺兼さんと嵐の二宮くんの演技がべた褒めされ、それ以上に日米二つの視点で硫黄島の戦いを描いた、とかなり話題になっていたと思います。
感想は、「とてもクール」
ともすれば、特に最近の戦争映画って、「愛」をやたら持ってくる傾向がある。本国に残してきた女がいて、云々かんぬん…。そうしたほうが作りやすいのか、感情に訴えられるからなのかわからないが…。
さてこの映画、そういったもの一切なし。
「お国のため」と戦うものの、やはりいざとなると残したものを思い踏みとどまってしまう。戦争に勝つことも大事であるが、仲間を失うのは耐え難い。自分が死ねるのは、友のためだ…。
日米で、やはり戦争に対する考えがあるものの、それもどちらに肩入れすることもなく、日本がいいとか、米国がいいとか、そういうのを抜きで、純粋に戦争というものを見ることができます。
面白いかどうかではなく、事実として認識すべき、見ておくべき作品のひとつだと思います。
この映画は反戦をまったく掲げず、淡々と描いているんですが、それも見ても、やっぱりやっちゃいけないと再認識できます。国と国の争いと言えば無機質に聞こえますが、もっと視点を絞ると、そこには戦場で命を奪い合う同じ人間の姿があるのです。共に大切な人がいて、守るべき仲間もいる。
当然のことなのに、未だにやめられない。
残念なことです。
この酔いに任せ、高まる感情をひたすらに綴ってまいりたいと思います。
有名な元ピアニスト堂本が、堂本音楽ホールを創設。しかし時を同じくして、堂本の門下生たちが連続殺人に巻き込まれてゆく。そんな中、園子のコネで音楽ホールのコンサートのリハーサルへ招待されたコナン、蘭、博士、小五郎、少年探偵団。しかしその後、コンサートが近づく中で、歌手であ秋庭の命が狙われ出す。
そしていよいよ当日。苦境でコンサートがなされるなか、会場が爆破される-。
犯人は誰なのか、堂本の門下生と、秋庭との関係は-!?
「この歌声を、消させはしない」
さて、既に筆の気合の入り具合で察していただけるかとは思いますが、
1800円以上の価値有り!
特に!昔からコナン見てきた人で、「最近の映画はイマイチだなぁ」「去年のはクズだったなぁ」と思っている方々、是非とも足を運んでいただきたい!!ひさびさに唸りました、名作です。
このとこはゲストキャラやド派手なアクションにばかりこだわりが感じられ、若干からぶっていた感じもありましたが、今回は「原点回帰」といいましょうか。
緻密な推理。建物爆発という初代よろしくの大演出。そして新一と蘭への新しいスポット。アクションも適切、そして、昔はあった新一と蘭とでのEDなどなど…。
新しくも、昔のコナンを髣髴とさせるすばらしい作品に仕上がっています。
脚本が古内さん!この方は「水平線」まで脚本を手がけた方で、今回は特にいい!なんというか、過去のコナンを踏襲し、おいしいところ全部ののせといったところ。無論、キャラクターは誰よりもしっかりつかんでいなさるのでその点何の問題なし。コナンが事件にかかわって小五郎に殴られるシーンなんかは流石と思いクスっとくるし、やはり蘭と新一のやりとりの描き方が秀逸。事件が終わって、そのあとの…。らへんも、流石!!灰原を「相棒」とするあたり、多分自分がかかわっていないのも見てきていたんでしょう。お見事です。コナンへの愛がビシバシ伝わってきます。
事件も前作とは完全対比、推理要素が強く、犯人も劇場版らしい、第1作の犯人を思い起こさせますね。
全体的に「音楽」というテーマが貫かれており、予告だけ見ると「また新一と蘭の過去に無理やりつなげてるのかよ」と思ってしまいますが、本編見るとそんなこともなく、すべて破綻なく見事にまとまっています。
キッドや平次というゲストキャラなしで、進出のキャラクターに深みを持たせ、その人を中心に物語が展開していく、という新しいやり方でしたが、2時間弱という短い時間でよくもまぁ、あそこまで新キャラをいい感じに見せるなぁ…と。そしてかつ、随所においしい演出ありと、もはや言うことなし。
音楽も今回は良かった。特にコナンのテーマ。ニコニコにありますが、それより劇場で聞いてください。サラウンド環境に左右されますが、それなりの環境で聞くと驚きます。かなりのアレンジが施されており新境地開拓です。
作画もようやっとデジタルに慣れてきたのか、彩度が適切で、キャラクターの顔(特に蘭)もどこか丸みをおび、いいかんじに昔の良かったことに近づいてきたかな、と思います。演奏中の運指など、かなり気合はいっています。
不満点まったくなし。オペラとかオルガンなどがバリバリの映画なので、是非劇場のサラウンド環境でごらんいただきたいです。超お勧め。また、ZARDの最後かも知れないテーマソング。色々な意味で感動必死です。GWにどうぞ。