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部屋の改装も落ち着きました。めちゃくちゃ良い部屋になった。

さーて。結構映画を見溜めているので、レビューまいりましょう。

●遠い空の向こうに
アメリカの炭鉱の少年が、ソ連の打ち上げた人工衛星に感化されて、町の人間の協力を得ながらロケット作りに挑むというお話。そこで起こる困難の数々。これが実話だってんだから驚き。
夢を追い続ける美しさに心打たれる名作です。

●リロ&スティッチ
ディズニー映画が私の琴線に触れる理由というものをいずれ分析してみたいものだ。キングダムハーツの新作をやるにあたり、やはり全作品見ておくべきだろう、と思い数本をレンタルした。
当初はキャラクターが好みに合わず目も向けていなかったが、これが大ヒット。
ただのおバカ映画かと思いきや、暗い部分がしっかりあったり、キャラクターの成長を伺えたりと、お気楽ハッピームービーの代名詞である過去のディズニー映画とは違う、現代のディズニーの底力を見せている。
その歯切れの良さゆえに、私はディズニー映画が好きなのだろう。
私が映画に求めるものは基本的に「楽しさ」であり、「感動」だ。時には考えるような映画も見るが、やはり見た後にスカッとする映画が上位に来ることが多い。
その点でも、このリロ&スティッチは最初こそわからないことだらけで、物語がどこに行くかわからない楽しさがあり、最後は円満で完結するという最高のスタイルを持ちえている。
途中の流れも過不足ない描写で、それぞれのキャラクターを立たせて、たかが1時間半の間に愛着を持たせることに成功していると思える。お見事!

●ヘラクレス
これもキングダムハーツの影響で。
神の子ヘラクレスが、人々の信頼を勝ち取って、大切なものを守ることができる真のHEROを目指すお話。これも完全なディズニー映画で、スティッチとは違う90年代ディズニーのテイストがあふれています。
魅力的なキャラクターは言うまでもなく、この映画はゴスペルがもう一つのテーマになっていて、劇中の挿入歌や演出がお見事です。よくぞこんなカット思いつくなぁ、と。
そして何よりメガラがエロい。吹き替えで見たのですが、工藤静香のボイスと相まってその魅力は十二分。劇中の歌も素晴らしかったです。アラジンのスタッフということで似通った雰囲気もあり、表情が非常に豊か。アニメはこうじゃないと、と思えますね。

ディズニーにはまってしまう予感!!
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ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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