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そういう俺。

現在Zを1クール分視聴した。
外伝を3作見てから見たため、しばらくぶりの富野節に戸惑ったが、今は大分取り戻した。

 それにしてもこのカミーユ、困ったものである。
 映画やアニメ、ゲームなど、主人公(もしくは登場キャラクター)に感情移入ができるか?というのは、楽しむ上で割りと大きなところであると考えているのだが、アムロをはじめどうにもこうにも、感情移入はできない。特に、カミーユは。
 両親を殺され軍にそのまま入りかけている そういう境遇の経験も無ければ経験者の話を聞いたことも無いので、実際のところどうかはわからないが、そういう不安定な状況下での青年の心情というものの描写をしている、といわれれば、確かに生生しすぎるほどリアルなのかもしれない。
 実際のところ、このような境遇こそが、彼の独特の思想、心情を生み出し、ゆえにわれわれにはとっつきにくいものになってしまっているのかもしれない。

 これらの作品に関しては、あくまで客観的に見ていくのが面白いのかな?と思い出している。必要以上に感情移入を図ろうとすると、彼らの感情的行為のために逆に反発を覚えてしまうので。
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ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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