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ジョリー・ロジャー!!

10作目を終えて、いかなる方向性でくるかと注目していた第11弾。昨年公開でしたが、予告見る限り「イマイチやなぁ…」と思い、テーマソングも「いまいちやなぁ…」と思い、行きませんでした。

さて、まず最初に僕が思うのは、「映画はコストパフォーマンス」ってことです。
映画見るプロでもない素人の私たちは、試写会でもなく、自分で金を払って、映画を見ます。DVDなり劇場で。それで、その作品ってやっぱ、1800円とか300円とかで比べられると思うんです。出した代価によっても、その作品のよしあしが決まるというか…。
先日のヘアスプレー。あれは間違いなく1800円の価値はありましたし、魔法にかけらても然りです。

で、このコナン紺碧の棺。レンタルで借りてきましたが、
結論から言うとレンタルセール280円で妥当です。


正直1800円出したら完全に損かと思います。
過去見に行った作品は、「摩天楼」「世紀末」「暗殺者」「ベイカー」「十字路」「銀翼」「鎮魂歌」なんですが、唯一ダメだった銀翼の奇術師は、テーマソングのよさもあってなんとか1800円ギリで妥当かな?って感じでしたが、「紺碧」は、言ってしまえば駄作。
銀翼から監督が交代して、完全に失速しているんですが、いよいよここまで来たかという感じ。
まぁそれ以上に、脚本の人が違うのもあるのかもしれないです。鎮魂歌といっしょの人。
鎮魂歌のときはまぁそんなに気にならなかったし、あれは良作だったけど、やっぱりキャラクターを理解できていなかったねぇ…。無駄が多かったし。

以下ネタバレ矛盾点をつく。
・君子さんをなぜ殺さなかったのか。指紋まで気にする国際的ハンターが、あそこで女一人殺さなかったことでなぜ足がつくと思わなかったのか。
・白鳥さんは出なくて良かったんじゃ…
・小五郎はあんなに取り乱していたのに、夜が開けたら以外と平然としていて、再会のときも「普通の」様子。しかもコナンに礼のひとつも言わない。小五郎は確かに探偵としても、人としてもちょっとだめだけど、家族への愛や感謝は忘れていないだろう。鎮魂歌のときもそうだが、この脚本家は小五郎をネタキャラとしか扱えておらずイライラする。蘭がさらわれたときの様子も、あまりにも大げさで、そこは第1作の焦りと悔しさの入り混じった様子の小五郎の描写にははるか足元にも及ばない。
・見所が良く分からない。
・終わりよければすべてよしの感があまりにも強すぎる。
・テーマソングがいまひとつ


などなど。終盤でほとんど出てこない人がいたりで、すべてのキャラをうまいこと使えていないかな、という感じも。どれをどう見てもいまひとつなできでした。


戦慄の楽譜は見てきます。脚本が面白かった時代の方なので、そこはちょっと期待。
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少しずつ時は流れる 

前髪僕のまぶたに 触れる頃もきっと変わらぬ

夕焼けが皆を包んで

僕が僕であるためにと 何かを探し続けた

他愛もないこの時間が 答えだと知った

これからもずっと


文庫版も終わり、遊戯王Rも立て続けに終わり。
いつかは見返して感想を書きたいものですが…。
いわずと知れた名作。カードゲーム漫画としか捕らえられていない面があり、その点では非常に残念ですが、この漫画はカードバトル漫画ではなく、対人ゲームを通して、自分と他人との本当のぶつかり合い、その中で勝ち取りはぐくんでいく絆とテーマに描いています。
友情、協力、そして勝利。

遊戯が主人公の遊戯王が今後メディアで展開されることはほとんどないのだと思います。
もちろん、期待はしていますが。
何はともあれ、ありがとう遊戯。

GIGAZINEさんは読ませていただいているのですが、中立サイドのもの書きをするGIGAZINEさんでさえ大反対の立分。

正直、児ポ法などネットにまつわるヤバい法案はかなりあるが、コイツは桁が違う。
一部の狂った議員どものせいで、(利権がらみかもしれない)我々の権利や、日本のネットコンテンツ産業の崩壊、ネットワークの崩壊が推進されている。

初めて知った。無知を恥じる。

なぜ今になり共産への道を歩みだしているのか。異常な中央集権、規制法案、情報規制…やばすぎる。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080423_jp_internet_death/

GIZAZINEさんへのリンク。読んでください。
好きなグループのひとつに、野猿があります。

子供のころからとんねるずは大好きで、その流れで(みなさん)野猿もいいなぁ~と思い始めたわけですね。とんねるず二人がリーダーで、後は皆フジテレビみなさんのおかげでしたのスタッフ。見るも見事な親父たちなんですが、ダンスもできるはなにより歌がうまい。カラオケ上がりの最近の歌手よりよほどうまいんです。
おそらくは秋元・後藤の訓練があったのでしょう。このお二方の曲、詩もいいんですね。
ふざけた歌からマジでなける歌まで、もう駄目なところが一切見つからないという、俺の中でもトップクラスのグループです。

再結成して欲しいんですが、撤収時にアホな事件があったので、自粛せざるを得ないのでしょうね。本当に悔しいです。アノ当時で結構オリコンいってたから、今出たら普通に1位いけるんじゃなかろうか。

レンタルショップにアルバムとかあるはずなので、気になった方は半額デイなど狙って是非!
いい歌ばかりです。

それは、ディズニー史上最も”アリエナイ”魔法

 全米でもヒットを飛ばし、一月ほど前から日本でも公開されていましたが、やっと行ってまいりました。アニメと実写の融合?なんじゃそりゃ、予告面白そうやん!っつぅわけだったんですが…

 面白かったです。

 期待を裏切らないつくりは流石ディズニーですね。このところ傘下のピクサーばかりがヒットを飛ばし、本家ディズニーは過去の力を存分に見せ付けられぬままが続いていましたが、これは正直感服。
 何よりも、セルフパロディはお見事。白雪姫、シンデレラ、アラジン…過去の作品をパロディしまくってます。●アニメのように歌を歌えば、NYでは変質者
●アニメそのままのジゼルはまるで精神異常者、動物を呼び寄せては掃除をいっしょにするという異常さ
●恋人のエドワードは歌を歌い出そうとすれば自転車とぶつかって阻止される…。
 というように、まるで、「今までの作品って、現実でやったらこんなかんじでとても奇妙だろ?ありえないっしょ?」という感じ。要するに、今までのディズニーのタブーに自らで全部挑戦してみましたという、新風を吹き込んだ作品。「ディズニー映画ってありえないよね」っていうタブー突っ込みをディズニー自らが体現し、それでも、抑えるところはしっかり抑えててディズニー映画としてまとめきっている、新しい道を開拓できたかな、と思います。久しぶりのディズニープリンセス誕生も良かったですね。

 作画はもう言うことなし。今回セルの復活らしく、美しい色合いと自然な動きは健在。やはり世界最高のアニメーション技術を持っています。背景の動き方などが絵本のようで、すごく上手でした。まぁ、制作費が違うわけですが…。
 音楽も言うことなし。過去のディズニー映画を参考に、懐かしくも新しい「プリンセスが出るディズニーらしい」音楽でした。

 今週末で多くの劇場が公開終了しそうです。割引で千円とかなら超お得。懐かしさの中に新しさがある過去のディズニーを見てそのお約束展開を知っていれば、「ここまでするか?!」とより楽しめます。

【ヘアスプレー】
 すっごい良かった。洋画でこんなに興奮したの久しぶり。非の打ち所一切なしの超娯楽ムービー!主人公はビックな高校生トレーシー。彼女はダンサーになることを憧れながら、放課後は地元の大人気ダンサブルプログラム「コーニーコリンズショー」を、親友のベニーと見るのが日課だった。ところがこのコーニーコリンズショーで欠員が出て、キャストを一人追加することに!はじめはジョン・トラボルタ演じる強烈で笑える母親の反対や、ブロンドのキャスト集団から追い返されてしまう。偶然であった黒人の友達とのダンスを、キャストの一人美青年リンクに見られ、一気にトップダンサーへの階段を上る!一方でコーニーコリンズショーは、月に一度の黒人が出演するブラックデーの存続でもめていた。しかし、黒人友達と仲がよく、そういったことに一切の偏見を持たないトレーシーは、周りを巻き込み騒動を起こしてゆく!

 こんな感じのストーリー。最初は、ミュージカルチックなただのサクセスストーリーかと思っていたら、人種差別を扱っていたりで、ただのサクセス娯楽映画じゃないんです!といっても、始終一貫されているのは、「難しいこと抜きで楽しもうよ!」という雰囲気。黒人などのテーマもあっさりでいいスパイスという感じに扱われており、最後はすがすがしさをもたらしてくれるアクセントになっています。もう5分に一回はすばらしい歌とダンス!またこれがそれぞれクオリティがめちゃくちゃ高い。60年代の空気や、それっぽい曲調など1曲1曲がメインテーマ張れるぐらいの良さなんです。壮大なコーラスとノリのいいテンポ。
 映画の登場人物は端から端まで皆魅力的で楽しさが満載の「ヘアスプレー」予想以上の面白さ!俺はミュージカル見たことないけど楽しめました。ディズニー映画好きな人もいけるはず!(ディズニーも途中で歌い出すからね)非の打ち所一切なしの、お勧めの一本です。
 それから、吹き替えが三木眞一郎や山ちゃんなど俺のツボ付き捲り。日本人キャストを外国人の歌うときの声に合わせているのか、違和感は少なく、ナイスキャスティング!


【ドリームガールズ】
 ヘアスプレーと同様、こちらもミュージカル映画で、すごい評判になっていて、テーマソングがいい感じだったので見てみました。60,70年代の黒人音楽に関する知識が必要だったのかな~と、映画を見終えた今思います。それを勉強していればなお楽しめたかな、と。
 ですがしかし、それでもよくできている映画で、スターへのし上がる「ドリーメッツ」が得ていくもの、失っていくものや、恋愛や利益の奪い合いなどのなかなかドロドロした展開など、人間物語としても楽しめます。そしてやはり特筆すべきは歌。うめぇうめぇ。ミュージカルムービーなので、それがセリフ代わりになります。そしてこの歌がまたソウルフル。ソウルミュージックや、バラード、そしてディスコミュージックなど、アルバム一枚ガッツリ聞いた感じです。
 ヘアスプレーとは、同じミュージカルムービーでありながら作風がだいぶ違うので比較しづらいですが、まぁ個人的には、(曲も含めて)、ヘアスプレーのが好きでした。

近頃はパクりにつぐパクりだけど、コレだけは言わせて欲しい。

デスサイズってのはガンダムデスサイズが考案されたときに作られた造語で、(詳しくはwiki見てください)そのデスサイズを平気でパクって使うソウルイーターは、どうなんですか?もっとこうカブらないようにする努力が必要だと思います。

※00視聴前に書いたものなので色々と内容の時系列がおかしい
※ところどころやわらかいネタバレがあるので


【機動戦士ガンダムF91】
 珍しく幸せ結末(笑。俺の中では「逆襲のシャア」見たし、まぁ宇宙世紀はもういいか…なんて思っていたんですが、近所のTSUTAYAが半額ということで、F91視聴。 最初は設定知らんので毎度のごとくおいていきぼりですが、「もういいやめんどくせ」と思って、wikiもひかず、それほど期待もせずに見たんですが…。
 やばいねコレ。トゥバラティ。
 まず目を引くのが、人が死ぬときの絵がものっそいリアルなこと。痛すぎる。しかもパイロットじゃなくて、民間人が殺戮されていく様子がギリギリまで描写されている。痛すぎる。こういう戦争が市民に与える影響ってのは、0080をいい感じに意識していてそうでいい。というのも、シーブックたちが今まで以上に市民なので、こういう演出は非常に効果的だったと思います。元から軍人だったりしたら、こういう見方や描写は生まれないだろうから。シーブックはジュドーに良く似ていますかね、妹がいて、正義感が強くて。それなので、すぐに好きになれました。
ニュータイプ?なのかな。でも、アムロやカミーユみたいにニュータイプを前面に推しだすのではなく、ラストの戦闘シーンでも母親の作ったバイオシステムとの共鳴、そして何よりセシリーを助けるためのフルブーストという描かれ方が強く、難しいこと抜きで、ひたすら愛の為の戦闘という感じでこれも良かった。  
 っていうか今回皆いい人ばっかです。 地球連邦軍の体たらくぶりも変わらず。クロスボーン・バンガードの、おじいちゃんが言っていたことに「なるほどぉ」と思い、これまた連邦なのかクロスボーンなのかで迷うところ。そんなこんなしているうちに相手の鉄火面が独断行動を働きさぁ大変!
 
 実際、この物語は「鉄仮面」というクロスボーン・バンガードのごく一部を倒したに過ぎず、連邦の腐った体制や、クロスボーンのソレに対する粛清、どっちが支配権を握るのかというような、大きく政治的に重要な問題は殆ど解決していないのですが、シーブックとセシリーが最後で会えたのでよかった。終わりよければなんとやら。取りあえず二人にとって幸せな結末でどうでしょう?って感じです。非常にいい物語。
 それから、テーマソングが半端じゃなくいい歌。ヘビーリピートです。

【新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別版】
 ガンダム史上、最高のハッピーエンドだよ。
 AC196クリスマス-地球連合政府と、ホワイトファングの戦闘から一年。人々は今、真の「平和」とは何かを、改めて問われることになる。トレーズやゼクスの意思もむなしく、人々は、与えられた平和を享受するだけであった。そんな中、マリーメイア・クシュリナーダ-そう、OZの総指揮官トレーズ・クシュリナーダの娘が、地球への宣戦布告をした。地球権の平和が、今脅かされる-。
 OVA三巻があり、新作カットを追加しての映画化。毎度のパターンですが、これは2回見ても全然OKでした。っていうか面白い。まず作画。手抜きポイント一切なしで、MSも動く動く。ドンだけ金かかってんだろう(汗 カトキデザインのMSも、話は知らないながら昔から好きでしたから、「やっと楽しめた~~」というところ。やっぱカッコいいわ。
 トレーズの死、ゼクスの反乱、そしてガンダムパイロット達によって人々に与えられた平和。人々は、その平和維持の困難さも特に考えず暮らしているが…。いつだって前線のこの人たちは孤独ですね…。今回はゼクスやトレーズなどがぶつけ合う難しい思想衝突は少なく、ただ、「地球圏の支配をもくろむデキム・バートン」VS「地球圏に再び戦争を起こし、その中でも平和を維持できるかを試す五飛」VS「ただ、リリーナの進める平和を守る為に率先して戦うガンダムパイロットと、ゼクス、ノイン」という構図です。
 最後の明夫さんのセリフですべてが報われたと思います。彼らのこれまでの運命も、未来も。こと劇場版では、その後がチラホラ描かれていて良かったなぁ。一点気になるところといえば、理由のないデザイン変更。どうせならイヴ戦争の後に改造が加えられたとかいう話とか作っちゃえば良いのに。最初からこの機体でした、っていうスタンスはいただけなかった。まぁ慣れればなんのことはなかったけど。
 ガンダムW。何も知らないながらボンボン読者だったので存在は知っており、何気に(デザインだけでしたけど)、昔から好きな作品でしたが、ストーリーを追うことで余計に好きになりました。初代とか見ていなくても全然いけるので、気になる方は是非見て欲しいですね。もちろん、エンドレス・ワルツまで。

【中盤までの感想】
初回からぶっ飛ばしていたWとは違い、じわじわとその面白さを広げていく00。これまでの作品と違うことは、ガンダムサイドではなく、世界情勢視点や民間視点をより多く盛り込んでいること。
 宇宙世紀は基本的に戦士サイドからの視点。F91は戦争の悲惨さを描写している部分はあったが、尺の足りなさがあった。
 Wは、思想同士のぶつかり合いがあり、Gチームの相手はOZでありロームフェラだった。Gチームは組織こそ持たないが、ある種の私設である。相手も組織であり、民間は対象ではなかった。
 00も基本的に序盤はそうで、私設組織が軍を相手に攻撃をするというもの。だが、パイロットがヒイロたちのようにパーフェクトではなく、クルーもどうしようもなく、組織の飼い犬で、思想のぶつかり合いも薄味で、Wと微妙にかぶっているくせにカラッカラのペタンペタンじゃない、という印象を受ける。もう正直序盤は面白くない。だが、トリニティの出現から急変してゆく。ソレスタルは上記のように戦争を幇助する軍や、戦争そのものへの介入をしてきた。つまり、相手は兵士である。が、このトリニティが平気で民間を蹂躙しだし、ソレスタルビーイングでもあった矛盾点である「テロ行為」というものを浮き彫りにしてゆく。
 今まではウザイ女だったルイスたちの役目がここでくるのである。一般人の平和の象徴である彼女たちが、トリニティの無意味な行為で傷つくのだ。これは衝撃的である。15話、中盤から00というもののベクトルが定まり始め19話、20話で一気にくる。マイスターたちも過去にこの「テロ」に関する闇を持ち合わせており、このあたりからキャラクターも深みを増してきた。

【終盤と全部の感想】
 終盤へは、国連軍との戦闘や裏での暗躍するものもいたりとなるのだが…。クルーの死やプトレマイオスの戦闘参加など、色々と唐突過ぎた。無理やり終局へ向かっている感が強く、正直考えてみれば、2世紀にもわたる計画であったのに、最終的に前線に立つプトレマイオスがなぜこうも弱かったのか、クルーが無能ぎみであったのか、など根本的な疑問点はある。また、刹那とマリナがいつの間にあんなに信頼しあっているのかが説明不足など、構成に問題があったかとも思う。

 それから、一番の問題
 ●グラハムエイカーとコーラサワーはネタキャラとしてどちらを優先したいのか?
 ●グラハムは仮面枠にふさわしくないのではないか

 冗談はさておき。ロックオンの最後が、まるでアノ人と同じだったりと、とにもかくにもフルメタルパニックとの酷似に始まり、中盤は良かったけど、終盤で酷似を思い出させ終わったガンダム00。
 現代情勢でもホットな紛争、戦争、テロという問題を扱い、序盤こそグダグダでどうしようもないが、中盤で自身のベクトルを定めきれた。しかし、終盤ではそんなテーマより、刹那の言動や、死の描き方、マイスターの最後などが臭いほどヒロイックすぎる出来になってしまい、若干しらけた。テーマがテーマなのだからもっと泥臭くていいと個人的には思う。戦争介入をし、人の命を五万と奪っているソレスタル・ビーイングの連中があんなにも仲間の死に悲しむのは情けなく、しらけた。その点ロックオンの自己の目的を完遂した後は、自分自身にも罰を下すという、役職上唯一潔い生き方をしているのだが、彼も1から10までクルツ・ウェーバーと酷似しているという癌を患っている。それから、次回に向けてのひき方も…どうよってかんじです。
 山形に盛り上がる作品ですかね、ラブやら戦争やら宗教やら色々と要素を詰め込み、どれも中途半端になってしまった惜しい作品でした。

 もういっちょ、作画はすばらしかった。キャラデザが崩れやすい絵柄なのか、時々人物が?ってときがあったけど、メカは最高クラス。
さて、数時間前に投稿された記事および、コメントは、このブログを毎度騒がせているP-man氏によるものです。苦節一年の末、大学受験で見事失敗を勝ち取った彼を、皆様には今後とも暖かく、そして哀れみの目で見守っていただければと存じます。

追伸:駅弁めぐり、本当にしたいなら付き合うぜ
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Zero
HN:
Zero
性別:
非公開
ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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