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 正月に熱を出して寝込んでいる間に見た。

ロボット技術が高度化した世界。世界連合は、クローンやバイオテクノロジー等の過度な技術革新の抑制を採択。しかし、その時世界のロボット市場を席巻していた日本は最後までこれに反対。世界連合離脱という茨の道を選んだ。
そして、日本がIT鎖国に突入してから10年・・・ついに、そのベールがとかれることとなる・・・。

 なかなか見応えのある作品。今流行の「アニメっぽいCG」の映画です。
設定もなかなか面白く、「IT鎖国」ってのが予想以上にしっかりしており、破綻もツッコミどころもなかった。すごく良く考えられていると思う。戦闘シーンも迫力があり、ロボットのデザインも好印象。
 ただこの手のSF作品によくある「終盤のよくある感。というか言いたいことの薄味感。」からは逃れられず。まぁしかしこれは、この映画だけでなくハリウッドSF大作だってそんなものなので問題ない。

 日本の映画は実写じゃ何も作れないんだから、CGでそれっぽいの見せてやるよ!という意欲を感じた作品。人間のモデリングとか動きがすこし気持ち悪かったかな…。ただ、日本のこういう「やり方」はぜひ進化させていって欲しいと思える。
 
 ただし、声優が棒。というか、黒木メイサが棒。うん、まぁ…話題作りのためだから仕方ないか。
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 お久しぶりです。
 お正月に放送された本作。鋼の錬金術師のアニメ2期そして原作終了後に鳴り物入りで発表された本作ですが、その出来や果たして。

 
 えぇ、すごく微妙でした。
鋼の錬金術師の名前をかぶった別物作品ってかんじかな…。「こういう映画作りたい!」ってスタッフは思ってたんだろうけど、そこに鋼の名前借りただけ、とういうような作品。
 基本設定は鋼の錬金術師…エルリック兄弟、国家錬金術師、アメストリス、クレタ、キメラ、錬金術…。と、そこはおなじみのもの。ただし、本編に一切の絡みがない。ご新規さんにとっては色々とわかりにくく、ファンにとっては味気ない作品だといえるでしょう。別に目新しい(その後の物語に少しでも影響を与えるような)錬金術でもなかったし。
 錬成陣や過去からの歴史等、設定だけがやたら小難しいわりには「後味一切なし」そんな映画。映画館に足を運んだファンは「つまらなくはないんだけど、なんだかなぁ」みたいな気持ちだったんではないでしょうか。

 ただ、OPとEDは良かった。miwaとラルク。ラルクは毎回作品にマッチする曲を作ってくるなぁ、と感心します。ただ絵があってなかったね。
 個人的には、『シャンバラを征く者』が素晴らしいと思えただけに本作は少しがっかりでした。
彼女が猟奇的すぎてあぶないところだった
予定地

紙一重ってとこなんでしょうね。
愛も憎しみも、善も悪も
そういやこれも見てました。
多分、9月のうちに。

予定地。
自分の映画レビュー見てたらこんな時間に‥!

しかし後悔はしていない。
レビューによってムラがあるね、まぁいいか趣味程度だし。

というか、はやく予定地を埋めな行かんな
(2012.09.23)

大学時代の友人に勧められて見た映画。

ドオタク少年が、何を勘違いしたかリアルアメコミヒーローになりたくなっちゃって、
実際に大変な麻薬犯罪組織と戦いだす(というより巻き込まれていく)というトンデモストーリー。

本当にくだらない!と思うあらすじだが、
ビッグダディとリトルダールに巻き込まれていき戦う…つまり最後の最後まで強くないあたりとか、
バイオレンスシーン等妙にリアルに丁寧に作られているので、かなりめり込んで見てしまう。

ハリウッドのモト冬樹と言われるニコラス・ケイジや、本作の後めちゃくちゃ出世したクロエ・モレッツ等堅実な俳優陣に加え、それぞれのキャラクターも立っており安心して見れる一作。音楽もシーンにマッチしており非常にいい。


最後はしっかり満足して終わります。
買うほどではないけど…一見の価値ありな作品。
忍者ブログ改悪だ!!
本文を記載しないと投稿できなくなりました…。

ってわけで、予定地。


人間の優しさに感動し、人間の可能性にむせび泣く。

(2012.09.23)

もう1年前か…。
放置しっぱなしだったが、少しずつ起動させていく。
さて、幸せのかくれ場所。

さくっとは書きましたが、本当に人間も持つ良心ってやつに感動させられます。
しかもこれが実話だというから、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと思う。

アメフトのスター選手の半生を描いた本作。
貧しい地域で生まれた心優しい少年を、サンドラ・ブロック演じる女性が真っ当に育てるという感動ストーリー。

やたらと似たような邦題を最近の映画はつけますが、
(とりわけ、この「しあわせ~」シリーズはセガールか!と思うほど)
私が見た中では随一だと思います。

レンタルだけでなく、機会さえあればブルーレイも欲しくなるような作品。
東京は毎夕、映画を放送しているのね。
そんなこんで、買ったSONYのBDZ-AX1000に撮り貯めては、遅々たるペースで消費していく。

ジュリアに気をつけろ!
僕は知らなかったんですが、リヴ・タイラーさんが出ています。
アルマゲドンで良い娘を演じ、父親はあのスティーブン・タイラー。
私の大好きな女優の一人。

そんなわけで、この映画。
結末から言えば、登場する男どもは誰一人としてハッピーにはなりませんが、唯一ハッピーになれる人がいるんです。

それはあなた!
特にあなたがリヴ・タイラー好きならやばいでしょう。

俺はもうやばかったです。
脚本なんかどうでもよい。2時間彼女をなめまわすように見るための映画です。

イカン、なんかおかしいぞこのレビューは…。
まぁ、ストーリーは美人が多くの男を振り回す映画で、その無茶苦茶ぶりが抜きんでている印象はありましたが、普通っちゃ普通。主人公のジュエルが存外素朴な夢を持っていたり(とはいえ手段は最悪なんですが)、出てくる男たちのキャラクターがそれぞれたっているので飽きずに最後までいけます。

セクシーだし。

ってわけで、こちらもまぁお勧め。
しかし目の保養にはなりますが、心の保養には一切なりません。
1週間の休暇で、大学の親友たちに会いいろいろと話し込んだ。

やっぱ映画って大事。
継続的に見なきゃと改めて実感。

これを見ようとすることでまた、時間の圧縮にもつながるかもしれん。
要はメリハリ。俺に今、もっとも欠けていることだが身につける必要はある。
その為に、趣味である映画を活用していくべきだ。

ってわけで、ドクター・ドリトル。
知らない人はいないアニマル・コメディームービー。

相棒を犬におき、1作目はトラ、2作目はクマと猛獣とアメリカンティック感たっぷりの会話を繰り広げる様子がとてもファニー。ファミリームービーとしても十分楽しめ、まさに1作で何度もおいしい状態。
コメディ感を前面に押し出しているので、ちょっとしたCGの粗(とはいっても時代を考えれば十分すぎるレベル)や整合性についても気にならない。
唯一気になることとすれば、こんなに良いパパのエディ・マーフィーが現実ではいろいろスキャンダルまみれじゃなかったっけ?ってことくらい。

まさにあったまる映画代表。
疲れた宵にはもってこい。シャンパンとドクター・ドリトルで乾杯。

実際にはキリンラガーだったが。
Zero
HN:
Zero
性別:
非公開
ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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