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を、ついにやってみた。
PS3を買ったらやってみたかったソフト。
まだあまり進んでいないが、参考程度に感想を上げておきます。

グラフィックは前評判どおり抜群です。陳腐な言葉ですが、「まるで映画」。しかもドラゴンに乗ってそのグラフィックを自由自在に堪能できるわけだから、ある種映画以上かもしれません。兵士のひとりひとり、ドラゴンの一体一体が広大なフィールドで動き回っている。壮観です。
音楽は壮大。映画館などでも使用されている、サラウンドの規格が採用されており、5.1chだとその迫力は抜群です。
そしてこのゲームの売りである6軸のドラゴン操作。「めっちゃ難しい」「操作性が悪い」とかでやたら叩かれていますが、そんなでもないです。ドラゴンを操ることの難しさと思えば、とてもリアルで納得いくことに思えてくるものです。それに、読み込みのミスなどなど、コマンドがうまくいかないことはありますが、PS3はやはりコントローラーがあのままで従来のゲームスタイル+αとしてのSIXAXISなんだから、許せる範囲です。それを、「振り回すため」開発されたwIIの識別能力と比較するってのは野暮ってもんでしょう。
かなり快適にプレイできています。
というかね、そういう人たちが扱えないのは、多分小手先だけでプレイ使用しているからなんじゃないかと思う。ドラゴンの手綱引いてるつもりで「そいや!」って、ちょっとモーションに気合入れればしっかり識別してくれます。
自分がどこにいるかのマップもレーダーもなく、敵のHPもどれだけか分からない。ロックオンもなかなかうまくいかない。難しいことだらけだと、ここもまた叩かれていますが…。
世界観的に、あの時代にレーダーがあるか?
ドラゴンという生物に乗りながらロックオンという機能があるのか?
そういうことか、開発段階で考えられていたんじゃないでしょうか。そこをオミットしたのが、「できなかった」のではなく「しなかった」のだと思います。まぁ、アクション慣れていない人用に難易度設定はあってもよかったとは思いますが…。せっかくドラゴンを操れるのだからこそ貫いた徹底した「リアル主義」なのでしょう。
「リアル」そして不自由だからこそ深くはまれる徹底した世界観が詰まっています。

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ロックマン、遊戯王、勇者シリーズ、はたまた政治なんかも時々取り上げる自分日記。行きついちゃった人は、記事検索してくれると思いのほか良い情報が手に入ることが…いや、ほとんどないはずです。
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