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・インデペンデンス・デイ
地上波でもかなりやっているが、アルマゲドンと同じく最初から真剣に見たことなかったのでレンタル。面白いのは面白いのだが、感情移入がしづらく作り込みがやや足りない気がした。途中ですごく眠くなった。ビームでめちゃくちゃ市民は死ぬは、民間人は戦闘に駆り出されるは、大統領は戦うはの超お祭り映画。狙いなのかもしれないが、全体的に地球滅亡という危機感がアルマゲドンほど感じられないことや、あのおじいちゃんが特攻するところとかは、それまでにおじいちゃんの描写をもっと深くやってくれていればもっと感動できたなぁ…とかなり惜しい作品だったと思います。
「こりゃシラフじゃまずいかもなぁ」は名言!
・幸せのちから
かなり話題になった映画だったはずです。どん底から這い上がる男のノンフィクション・ストーリー。期待しすぎたのか、えらく騒がれたほどではなかったけど、十分に楽しめました。子供が素直ですごくかわいいし、ウィル・スミスの父親役もハマっていた。絶望や恐怖と戦い一転の希望のために頑張る2人。悔しさなどに涙を流すウィル・スミスの演技は圧巻でした。
まぁ、素人目ですけどね…。
映画といえばお勧めしたいのがディズニー映画「カーズ」です。宣伝がめちゃめちゃにされていた印象がないのですが…これはとても面白かったです。ピクサーの映画で、個人的には一番すぎです。次がモンスターズ・インク。(ニモはいまいちだったな…。インクレディブルは未見)
高速道路建設によって、使われなくなった道路。その道にある寂れた街で、仲間たちと出会って、わがままだった主人公が変わっていく。ただただスピードと勝利だけが一番大切なのか?そんなことを教えてくれるとても感動できて面白い映画です。ディズニーだけあって、キャラクターの個性はピカ一でした。