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どうりでJ-POPが記憶に残らないわけで・・・。
昔の曲のがよっぽど覚えてるものね。
後半は必見!!
と、コナン劇場版戦慄の楽譜をもう一度見ましたよ。
やっぱいいわ、秋庭さん。うん。
今年の映画は本当によかった。来年も期待したいです。
EDテーマは涙が止まらんわ。
最近映画観てないなぁ・・・。
3年前。エリトリアでの作戦行動中に見捨てられた米海軍敏腕狙撃兵スワガーは、その時にスポットである友人を亡くし、それ以降山中でひっそりと隠遁生活をしていた。そんな彼のもとにある日、ジョンソン大佐が訪れる。 「何者かが大統領暗殺を企てている。どこが絶好のポジションなのか、その筋に詳しい君に調査をしてほしい」
その依頼を引き受けた彼だったが、大統領の演説当日、歯車が狂いだした。
(レビュー)
国を見捨てることができなかったスワガーは、見事術中にはまり暗殺者にしたてられてしまうわけです。親友の恋人であった人を訪ねたり、FBIの新人で真相を追及しようとする若者と組んだりして、己の無実を証明しようとします。
「狙撃」っていいなぁ、と。もちろんフルメタのクルツの影響です。極限の状態を長時間維持し、情を殺しトリガーを引く。人間離れした精神力と技術。
さて、そのタイトルの通り狙撃に期待するわけです。実際、狙撃以外にもど派手な戦闘シーンが楽しめる。このスワガーという男、狙撃だけでなく素手やマグナム、マシンガン、ナイフとありとあらゆる戦争をこなせるエキスパート。傷跡もなんのその、転がる走るわ、死にかけ新人のFBIに射撃を教えれば、この新人もバンバン殺せる超人に早変わり。
まるでセガール(褒め言葉)
しかし、見た目がセガールじゃないのでハラハラします。
特に、その親友の恋人だったっていうブロンドのべっぴんさんがいるんですが、この人が人質に取られてもうハラハラ。で、敵は本当お約束どおりに汚れまくったやつらなんです。
元兵隊のスペシャリスト、さらわれるヒロイン、きったねぇ敵。お約束をとことん貫き、サバイバル要素の強い武装、戦い方、治療法などで細かいところに面白さを出してる。そして何より狙撃要素。この狙撃ってやつにビビッ!と来ちゃう人はいるはずだ。
狙撃好きなら見てOK。もちろんアクション好きも。見た目は派手だし、見ていて飽きがこない。そしてラストもいいかんじと、特に突っ込むところはなしだ。
マーべリックはアメリカ空軍、F-14の天才的な操縦者で、一匹狼。演習中にミグを撃墜したことで、エリート航空線訓練学校トップガンへの入隊が決定された。
そこでマーベリックが経験する、恋、親友の死、恐怖、そして覚悟と決意。
そしてまた、彼が追い求める天才パイロットであった父親の死の真相を突き止めることができるのか。
ストーリーは特になし。ちょっと眠くるなる。マーベリックがいろんなことを経験してリーダーとなるにふさわしい男になるという話。良くも悪くも少年漫画的。映像も今見るとやや物足りない。
ただ曲がいい。よすぎる。圧倒的。
なんでも続編が企画中だそうで。リメイクしたらすごい面白そう。
【オーシャンズ12】
前作、見事ベネディクトのカジノから1億6千万ドルを奪ってから大凡3年後。
それぞれに金を使い、それぞれ自由気ままに生きていたそのとき・・・ベネディクトが11人を訪れ、期限2週間以内に利子つきで金を返済するように要求してきた。
再び結集する11人だが、前回の事件以後、アメリカ本土では動きづらい。
そこで、彼らは返済資金を得るため、舞台をヨーロッパへ移すのだが・・・。
ヨーロッパ最初の獲物のゴール地点。そこにあるはずのものがなく、代わりに黒い狐の置物が置かれていた。「ナイト・フォックス」。世界一の泥棒である彼から、オーシャンは借金の返済か死か、それを賭けて挑戦に挑むことに。そしてもう一人、ラスティの元恋人でありユーロポールの敏腕刑事イザベルも捜査に乗り出す・・・
【オーシャンズ13】
オーシャンの制止を聞かずビジネスを続行したルーベンが、お相手で悪名高いバンクにだまされた。ルーベンの土地は奪われ、権利も奪われた。その結果ルーベンの持病が悪化し、かなり危険な状態に。
舞台はバンクが建てたラスベガスのカジノ・ホテル。裏稼業から足を洗っていたオーシャンだったが、仲間とともにバンクを底なしに突き落とす計画をする。
しかし、バンクのカジノは人工知能を有したセキュリティ・コンピュータに守られている。
過去最大のピンチに、あの宿敵へ協力を依頼することに・・・
豪華。
ほんと豪華。なんだろうこれ。話自体はね、別に大したことないですよ。前回の大どんでん返しもあったし、なるほど今回もそんなかんじか、と。
この作品の面白さはやはり、そのキャストとセット、雰囲気の豪華さ、スタイリッシュな演出、そしてノリのいい会話ではなかろうか。もう11人の掛け合いを見ていると楽しく、格好よくて仕方がない。
これほど腹いっぱいになる映画もそうそうない。
12はいくつもの登場人物を交差させて11以上にストーリーを濃厚に仕上げている。もちろん、演出面も怠っていない。何よりキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。何という・・・。これは反則だろう。
そして13。今までと違うのは、「友のために」盗みをすること。ここが熱い。情、義理、信念、スタイル・・・。オーシャンやラスティの仕事の総決算である。13は作品に時として出てくる哀愁感がたまらない。最強のコンピュータを前に、「もう君たちはアナログなんだ」と言ってみたり、ラスティやダニーがテレビ番組を見て涙するシーンであったり、駆け出しの頃を回想したり。二人もいよいよ年取ってきてるな~とか、そういう切なさがこみあげてくる雰囲気がいい。
ストーリーは12ほど入り組んでいないが、豪華なカジノの内部やベガスの街並み。画のパワーがとにかく半端ではない。最後ルーベンが復活して一発ガツンとやってくれれば尚よかったのかもしれない。ヒロインを排除し、男の友情に焦点を絞った熱く、しかしクールな逸品。
リアリティとか重厚なストーリーとかではなく、本当にガツンとくるハリウッド映画。煌びやかでクールな世界にとことんこだわったオーシャンズシリーズは、完結が本当に惜しまれる作品だ。
まずは、
【オーシャンズ11】
ストーリーは簡単。ジョージ・クルーニー演じるカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンが、4年の刑務所生活を終えたところから物語りは始まる。彼は獄中でとんでもない作戦を練り上げていた。
ベガス3大カジノの難攻不落金庫のから、1億6000万ドルを盗む。
旧友のラスティ(ブラッド・ピット)と共に、合計11人の仲間をそろえ、前代未聞の大犯罪が始まる-!
豪華。
えっらい豪華。
これぞハリウッド。豪華なメンバー。高級な衣装。煌びやかな街。敵はカジノの大金持ちの社長。これほどお腹いっぱいになってしまう映画も早々ないのでは。ストーリーは割と普通といえば普通ですが、やはりキャストとその見せ方が非常にうまく、「オーシャンズならでは」という雰囲気を存分に出しています。
力を抜いて、この豪華さにひたすら酔える良作!
【ガンダムF91】
ガンダム フォーミュラー91!
BDがすごい!HDリマスター、PS3フルHD再生はハンパじゃない!まるで別物でした。
それにしても名作ですね。敵おじいちゃんの思想もお見事。あちらで生きていこうとするセシリーの気持ちもわかります。絶対民主主義の結果の腐敗。小さなことに付和雷同し右往左往する。しかし、貴族であればそうは行かない。前線に立ち血を流すことを恐れず、民を先導していくのが貴族の務めであるという美しき考え。
うむ。
そしてラストは変わらずの感動。あのテーマソングは反則だ。
BDの力をまざまざと見せ付けられました。
消防士としてどんな危険をも顧みなかった父親、フランク・サリヴァンは、30年前、火災で命を落とした。その息子、ジョンは、現代で偶然に無線をつないだ。すると、突然の通信が入った。その主はなんと30年前の父親だった。父親の命日は明日、明日になれば、父親は命を落とす。
信じようとしない父親に必死に話しかけたジョン。「反対側に行っていれば!」 父親は、その死ぬ直前。右の道と左の扉どちらに行くかで、「反対側」を選び、無事に命を取り留めた。
父親は死ななかった。
しかしそのことが、新たな事件の引き金と為ってしまった。
ベランス氏に薦められてみた映画。かなりマイナーだと思います。なかなかレンタルショップで探すのに苦労をしました。
しかし侮るなかれ。メジャーの宇宙戦争とは比較にならないできのよさ、そして感動作。
単純に感動系の映画かな?と思ったら、SF的内容もあり、サスペンス要素もあり、2時間退屈しないで見られます。感動、SF、サスペンスと色々乗っかってますが、これはうまくミックスされていて、非常に良くまとまっている。ハラハラする中盤、そして感度のクライマックスと、流れは特に変化球ではないものの、SFがうまく組み合わさって新鮮味があります。
オーロラなので、冬の深夜などに見たらきっといいでしょう。流石に汗かきながら見るのはきつかったですが。
『オーロラの彼方』見事なVFXやらなんやら、まったくそんなものはありませんが、「脚本」「感動」にこだわられたいい作品でした。
久々にすごい映画を引き当てた。
それがこの、「宇宙戦争」である。
何故この映画を選んだかというと、映画特集で「宇宙系」の映画が紹介されて、その中で面白そうなのがあり、「多分これだろう」ということで、宇宙戦争を選択した。
過去、特に本年は、自らで進んで「こいつは地雷だろう?」と思って地雷作品を選んでは「やっぱりね」というような、奇異な楽しみ方もしたものだが、この映画はとんでもなかった。
本年で見た中では群を抜いている。
さて、いきなりナレーターから入り、「はるかかなた宇宙人は、地球を太古の昔から羨望のまなざしで見てみた」とかなんとか。もちろん、これは宇宙人が侵略してくる映画なので、それは分かる。「羨望」というと、何か自分たちにかけていて、地球にしかないものを奪いに来るのかな?
と思うんだが。
そんな俺の予想は3ストライクバッターアウトである。
雷とともに宇宙人が降ってきて、地球に太古の昔から埋めてあった兵器、通称「トライポッド(三脚)」で地球人を蹂躙しだした。
「え・・なにこいつら、ただ殺しにきただけ?何か欲しくてきたんじゃないの?」
そしてお約束の人体実験。もちろんそれもあり、いくらかの人間をとっては、トライポッドに備え付けてある鳥かごみたいなのに人間を溜め込みます。しかし別に実験するわけでもなく、人間から血を抜き取り散布して、町中を血管と血液まみれにしておしまい。かなりいい趣味を持った連中である。
主演はトム・クルーズ。相変わらずのイケメンさんである。分かれた妻との娘の子役がいるのだが、この子の演技はすごい。抜群で、こちらも恐怖を感じるほどだった。
非常時になった人間の醜さなどは、お約束どおり描かれているが、そこは「宇宙からの侵略」という大筋とも関係ないのではないか。そもそもこの映画、「宇宙からの侵略」か、「家族愛」、「人間愛」なのか、いったいどれを主題に持ってきたいのかということがまったく分からない。
「宇宙からの侵略」にしては、最後宇宙人どもが自滅するのはあまりにもあっさりで意味不明だし、「家族愛」ならば別に感動シーンがあるというわけではない。しかもクライマックスは、身内だけ都合よく生き残ってて良かったね、でおしまい。
インデペンデイス・デイ欝版とでも言おうか。しかしそれではインデペンデイス・デイに失礼になってしまうほどの出来である。
もしこの映画を今から見たいという方がいれば、僕は全力で阻止する。
こんな映画に300円、2時間使うのであれば、ニコニコ動画でテニスの王子様のミュージカルと見たほうがまだ笑えるのだ。
そしてこの話には壮大なオチが。
俺が見たかった映画は、「宇宙戦争」ではなく、「未知との遭遇」だったのだ。
勘違いで浪費した2時間とレンタルセール100円。
ちきしょう・・!
バックトゥザフューチャーと、オースティン・パワーズシリーズの視聴がやっとこ終わったので、上半期ノミネート発表といきたいと思います!
上半期はかなり多ジャンルに渡り視聴をしていたようです。
本年の対象作品は年末の発表なので、ここでは上半期総ざらいコメントを打ち込みたいと思います。主におれ用!
●BACK TO THE FUTURE シリーズ
言わずもがなの名作。ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまったマーティー。彼はドクの、そして自分の運命を護れるのか?!3部作で、過去に、未来に、そして西部にデロリアンが時空を駆け巡る。 数十年たっても愛され続ける理由がある。いつまでたっても面白い。今の映画の地盤を作った名作の中の名作でした。
●オースティン・パワーズ シリーズ
こちらも有名な3部作。ファーストは意外とグロく、DXは至高の完成度、ゴールドメンバーでは安定した強さを見せた!元気がないとき、笑いを補給したいときに絶対の効果を発揮する特効薬。下ネタ、バカネタ好きにはたまらない逸品であること間違いなし。
●ルパン3世 Sweet Lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~
ルパン次の狙いは魔法のランプ!しかしそのランプには、人間の「記憶」に関する重大な秘密が秘められていた。1年ぶりの登場にして、良作でした。謎の美人が出るとやはり盛り上がる!作画も独特で元気がよく、王道のストーリーなんだけどどこか新しいルパンです。とっつぁん、来年も頼むぜ!
●アイ、ロボット
2035年。生活に浸透しきってしまったロボットが、反乱を起こしたら…。ロボットの利用に警鐘を鳴らすような作品でもあり、ロボットは信じられるという作品でもある。難しいこと抜きに、度迫力の映像と近未来デザインを心行くまで楽しめるまさにハリウッド映画。
●アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミス主演。ガンの特効薬の副作用が起きた3年後の世界。誰もいないNYで、男は必死に生き続ける。 ホラーに帰着してしまったのは好みが分かれるところだが、「誰もいない大都会の実写化」は必見。各所に伏線が、憎い演出があり何度でも楽しめるが、何せゾンビが強烈なので渋ります。
●AKIRA
まったくわけがわかりませんでした。グロ中尉。
もうどう楽しめばいいのかわかりません。絵は驚くほど細かいです。ガンダム見ましょう。
●FINAL FANTASY
グラフィックは美しい。当時としては。悲しいかな、B級のお馬鹿さもなければA級ほど華もない浮遊作品。
どうつまらないかを分析したい人、FFなので気になる人にはお勧め。興行収入は妥当であった。安い日に借りよう。
●硫黄島からの手紙
●父親たちの星条旗
非常にクールな構成。意見が強すぎず、それでいて「見せたいこと」がしっかりしている唸る作品。一度は見ておくといいと思います。戦争へ進むかもしれないこの世界で、僕らが最低限知っておくべきことが詰まっています。
●名探偵コナン 戦慄のフルスコア
驚愕のクオリティに大感動。不振続きを見事に払拭した原点回帰の最新作。ついに2回目にいくことはできませんでしたが、もう一度見る予定!過去策でがっかりしていてコナンに見切りをつけかけている方には本当にお勧めしたい。
●名探偵コナン 紺碧の棺
駄作の中の駄作。
●魔法にかけられて
アンチ・ディズニーに対抗してか?!本家ディズニーが本気を出してタブーにチャレンジした意欲作であり名作!御伽話のお姫様ジゼルがなんとNYに?!今までのディズニーの流れを踏襲しつつも、そのまとめ方はまさにディズニープリンセスムービーそのもの。お見事です。DVD・BDも出ます、是非ごらんいただきたい!
●ヘアスプレー
最優秀候補のひとつ!1960年代のボルチモアを舞台に、抜群の歌唱力と名曲の数々が飛び出す飛び出す!黒人問題というスパイスを効かせつつも、大枠は楽しくハッピーな雰囲気を大事にしていて、見た後の清清しさは絶対保証。こちらも是非ごらんいただきたい。声優のキャスティングもお見事。
やまちゃんに三木眞一郎、雰囲気そのままです。
●ドリームガールズ
人間ドラマがドロドロで、個人的には・・・だったけど、曲はすばらしいです。
●サウンドオブサンダー
A級の皮を被った完璧なB級。タイムマシンを営業に使う人間たちに訪れる過去変化の脅威とは?!人類の運命を、主人公たちは変えられるのか?!B級好きなら行っとけ!これはB級の中のB級、ドストライク!!
●ロードオブウォー
ある一人の武器商人の半生を描いた作品。何のために、誰のために戦争があるのか。見ている間は、物語要素が強くて単純に楽しめ、見たあとは少し考えさせられるというなかなか憎い作品。オープニングのシークエンスはお見事で、是非ご覧になっていただきたい。
●DAKKAN
テレビで見ました。日曜洋画劇場。俺がセガール・アクションを再認識した作品!
●機動戦士ガンダムF91
ガンダム映画名作のひとつ。戦争の中で、主人公シーブックが得て、そして失うものは。一般人の視点から戦争を描くという要素が強く、機体の力、ニュータイプ能力ではなく、人間の愛を強さを前面に押し出した今までにないガンダムを楽しめます。最期には感動が待っています。テーマソングは神。過去のガンダムを見ていなくてもある程度楽しめるので、単発作品としては最もお勧め。
●新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ
Wを見てないとキツい・・。しかし、映像クオリティ、ストーリーともに最高クラスの出来です。Wは、監督が「すべてのガンダムの面白いところどり」を目指した作品なので、濃くて面白い話です。
時間があったらテレビシリーズから一気に行ってほしいです。
●機動戦士ガンダム特別版
ただの総集編。レンタル版は声優さんがおかしい。っていうかもうバンダイがおかしい。
●機動戦士Zガンダム新訳
TVだとダルくてイラつく。劇場だと短くて分からない。もう少し頑張って欲しかった!せめて4部であれば・・・。ですが、カオス気味だった作品を潔くまとめきったという点では非常に高評価です。
●逆襲のシャア
ガンダム、Z、ZZを見てないときつい・・・。アムロとシャアの戦いについに決着。ニュータイプとは、本当の平和とは・・・。信念と信念のぶつかりの中、人類は何を得るのか。屈指の名作。興味のあるかたは、ガンダムワールドへダイブして頑張っていただきたい!
アニメ、CG映画、新旧名作、そして駄作と・・色々ありました。
ここから夏休みなので、色々な映画を見ていきたい。
今年はかなり良かったんじゃないですか?!
いや、良かったですよ!!少なくとも去年とは比較にならない良さです。
1$、東京クライシスのように、やっぱりなぞを抱える美人さんが出てくるとグッと話が面白くなりますね。
作画もかなり特徴的で元気がよく、「気合入ってるなぁ!」という印象。
ストーリーも、途中の盛り上がりやオチなど、かなり良い仕上がりだったのでは。
まさに『失われた甘き夜』。彼女はそのとおり、たった一つの願いをかなえるために現れた、儚きランプの妖精だったわけですね。グッときた。
霧のエリューシヴはアレでしたが、今年は良かったです。うん、大満足だ!!
・・で。
納谷さんかなり厳しいんでしょうか。去年に引き続き、出番が少ないんですが。
しかも、とっつぁん今年はその少ない出番さえもパワーがなくて・・・。
来年も、来年も頼みます!!
さーて、しばらくアンカーポイントを失っちゃったぞ・・・。
こんな暑いときゃサザンしかねぇよ。
最近はあんま印象に残ってないんだけど、これは別格に良かった。
見つけたのでのっけます。
面接とか色々面倒なことがいくらか解消しました。つかの間の休息。
テストがそろそろ始まりますが、この暑さはどうしたものか。
俺、去年の夏このクソ暑い中自動車学校に行ってたんだぜ・・・。
あと、タイトルどおりオースティン。見てたけど感想かいてなかった。
「はい、いつもどおり(笑)」
です。ミニミーって2からだったのね。ファーストも見なきゃな。
ヒロイン役の方がすっげぇ可愛かった。
おそらく4年前くらいの公開だったと思います。そんで、やっと借りてみたというところ。
2035年。産業ロボや通信シンステムのみならず、人型ロボットが爆発的に普及し、労働力として利用される時代。それらのロボットはロボット3原則が搭載しており、理性的かつ合理的に思考し、絶対に人間に危害を加えないようになっていた。
そんな時代に、ある一人の、殺人課の刑事ウィル・スミスはいた。ある過去の事件をきっかけに彼はロボットに対し嫌悪感を抱くようになり、彼の身の回りは、ハイテククソ食らえの旧世代品が固めてあった。
ロボットは人間に危害を加えない。人々がそう信じてやまない中、世界中のロボットを製造、流通させているUSR社のロボット研究第一人者の博士が自殺をしたという事件が起きた。ウィル・スミスは捜査をしていく中で、ある一体の次世代型ロボットNS-5、サミーと出会い、このロボットが3原則を破り、博士を殺したと考えるようになる。しかし、そんな意見は受け入れられず、いよいよNS-5が一般販売されてしまう・・・。
トランスフォーマーを見る前に見たかった・・。
CGは驚きです。脳ではCGだと分かっていても、視覚では分かりません。が、やはりトランスフォーマーが過去のCGを一蹴するようなクオリティだったので、やはり驚きは若干マイナス。それでも十分すぎますが。
ド派手なアクションを、「なぜロボット3原則があるにもかかわらず、ロボットが暴走したというのか?」というミステリーを解き明かしていくストーリーと、さすがハリウッドお腹いっぱいですというような内容。ある秘密があるんですが、ウィル・スミスが強い強い。こいつこそ化け物。ゲームしているかのようなアクションが満載で、かなりスカッとする映像ばかりです。
ストーリーも、ミステリーにうまいこと起伏があったりするんですが、その箇所その箇所で明言するのではなく、遠まわしな言い回しと、そのときのアクションで理解していくというかんじなので、「え、そうだったの?!」ではなく、「あー、そういうことだったんだぁ」という具合です。また、古い原作で今となっては若干ありきたりなストーリー、オチですね、良くも悪くも。
ウィル・スミスのアクションがとにかく格好いい。ストーリーも難解そうですがそうでもなく、ツラツラっと見れてしまう大娯楽作品。このクソ暑い中でウィルの皮コートは滅入りますが、お勧めの一本です。